CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2026/09/29号
負け方としてはまだマシ
北海道コンサドーレ札幌 1-2 ファジアーノ岡山
- 北海道コンサドーレ札幌
- 後半13分 アマドゥ バカヨコ
- ファジアーノ岡山
- 前半36分 河野 孝汰
- 後半45+3分 鈴木 喜丈
バカヨコ
(大森)
ペイ 堀米勇
ショット (唐山)
パク 木戸 浦上 青木
ミン
ギュ
福森 キム 川原
(梅津) ゴヌン
菅野
sub:高木 内田 荒野 木實
サフォ
交代:
後半12分 唐山(堀米勇)
後半19分 梅津(福森)
後半44分 大森(バカヨコ)
カップ戦で格上相手とはいえ、負けは負けです。問われるのはその内容。最後まで勝利を期待できただけに、延長戦へ持ち込みたかったところですが、負け方の質は土曜日のリーグ戦より良くなりました。これでカップ戦はどちらも敗退。ここからはリーグ戦での勝利に向けて集中しましょう。
3バックリベンジ
土曜日の酷評を受けて3バックを諦めるかと思いきや、リトライしてきました。少なくとも試合は壊れていません。リーグ戦で出場していないキムゴヌン、川原、さらにボランチとしてプレーした浦上と木戸がフル出場。配球役になれる福森が3バックの一角に戻ってきたのも好材料です。もっとも、野瀬が負傷で離脱したため人材難以外に、3バックの狙いが明確に見えてきたわけではありません。守備時は両サイドかボランチの誰かが下がって対応します。元々センターバックの浦上がボランチに入ったことから、最終ライン以上にボランチに苦慮している印象です。木戸が前目でセカンドボールを拾い、浦上が後方をカバーする関係性が築けるなら、3バックの採用は十分「あり」でしょう。
失点シーンは課題のまま
戦う形はできてきましたが、左サイドとセットプレーからの失点対策を立てなければいけません。相手の右CKをニアサイドですらしたボールをファーサイドから折り返されて先制されました。後半アディショナルタイム3分は、サイドを起点に押し込まれました。まず、このメンバーで3バックを続けるなら、パクミンギュの守備意識向上は必須です。前にペイショット、後ろに福森を置く構成なら、内田を左サイドで起用してバランスを取る選択肢も検討していいでしょう。セットプレーの守備は高さと強さで後手に回りがちで、集中力と局面での強度を高めるほか有効策が見当たらないのが悩みどころです。
この試合の収穫
バカヨコが公式戦2試合連続ゴール。同点弾は左サイドから。福森が自陣から鋭いスルーパスを送り、ペイショットが反応して相手より一歩前に抜け出し、ゴール前にグラウンダーのクロス。これをバカヨコが押し込みました。新たなパターンで手数もかかっていません。今後の武器になりうる、価値が高いゴールです。ただし試合全体でシュート3本は少なすぎます。いかにしてシュートまでボールを運ぶかは、依然として大きな課題です。
理想を追うのではなく、現実的なサッカーとして3バックも取り入れるなら歓迎できます。連勝して早期に降格圏内を抜け出すのが最優先。目指すべきはトップハーフ、そして居るべき場所は昇格圏内です。
10月の初戦は10年ぶりとなる函館開催。10月4日(日)13:00からハコスポで、いわきFC戦。さらに、10月10日(土)18:00から、アウェーでジュビロ磐田戦。ドームでの次のリーグ戦は、10月17日(土)14:00からのブラウブリッツ秋田戦になります。リーグ戦に集中です。とにかく、勝ちましょう。万全の準備をお願いします。
(1日 07:50)
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