CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/10/19号
堂々と挑もう
名古屋グランパス 0-2 北海道コンサドーレ札幌
- 名古屋グランパス
- なし
- 北海道コンサドーレ札幌
- 前半35分 駒井 善成
- 後半43分 鈴木 武蔵
順位 | 第34節 10/19現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | 平均 | 最大 | 残 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | セレッソ大阪 | 48 | 34 | 12 | 12 | 10 | 41 | 1.21 (12) | 42 | 1.24 (8) | -1 | 1.41 | 60 | 4 |
9 | 名古屋グランパス | 46 | 34 | 14 | 4 | 16 | 40 | 1.18 (14) | 41 | 1.21 (7) | -1 | 1.35 | 58 | 4 |
10 | 川崎フロンターレ | 44 | 33 | 11 | 11 | 11 | 55 | 1.67 (2) | 47 | 1.42 (13) | 8 | 1.33 | 59 | 5 |
11 | アビスパ福岡 | 44 | 34 | 10 | 14 | 10 | 29 | 0.85 (20) | 33 | 0.97 (3) | -4 | 1.29 | 56 | 4 |
12 | 横浜F・マリノス | 42 | 33 | 12 | 6 | 15 | 52 | 1.58 (4) | 54 | 1.64 (16) | -2 | 1.27 | 57 | 5 |
13 | 湘南ベルマーレ | 41 | 34 | 11 | 8 | 15 | 48 | 1.41 (7) | 51 | 1.50 (14) | -3 | 1.21 | 53 | 4 |
14 | 京都サンガF.C. | 41 | 33 | 11 | 8 | 14 | 41 | 1.24 (12) | 53 | 1.61 (15) | -12 | 1.24 | 56 | 5 |
15 | アルビレックス新潟 | 40 | 34 | 10 | 10 | 14 | 43 | 1.26 (11) | 55 | 1.62 (18) | -12 | 1.18 | 52 | 4 |
16 | 浦和レッズ | 39 | 32 | 10 | 9 | 13 | 44 | 1.38 (9) | 43 | 1.34 (9) | 1 | 1.22 | 57 | 6 |
17 | 柏レイソル | 39 | 33 | 9 | 12 | 12 | 36 | 1.09 (19) | 45 | 1.36 (11) | -9 | 1.18 | 54 | 5 |
18 | ジュビロ磐田 | 35 | 33 | 9 | 8 | 16 | 39 | 1.18 (15) | 54 | 1.64 (16) | -15 | 1.06 | 50 | 5 |
19 | 北海道コンサドーレ札幌 | 32 | 34 | 8 | 8 | 18 | 39 | 1.15 (15) | 59 | 1.74 (19) | -20 | 0.94 | 44 | 4 |
20 | サガン鳥栖 | 26 | 34 | 7 | 5 | 22 | 39 | 1.15 (15) | 65 | 1.91 (20) | -26 | 0.76 | 38 | 4 |
鈴木 白井 (宮沢) 青木 駒井 (スパチョーク) 菅 大崎 近藤 (中村) (荒野) パク 岡村 高尾 ミンギュ (馬場) 菅野 sub:児玉 キムゴンヒ 交代: 後半21分 中村(菅) 後半21分 スパチョーク(青木) 後半28分 馬場(高尾) 後半28分 宮沢(白井) 後半33分 荒野(大崎)
重圧がかかる中、よく勝ち点3をもぎ取ったと思います。あと5勝から4勝になりました。多少は気持ちがラクになります。鈴木や高尾など抜けていたメンバーが戻ってきたのも明るい材料です。
近藤が魅せた
立ち上がりから攻め込まれて、後方から長いボールを出しても通らずに拾われる苦しい展開。相手をくい止めて、右から攻撃ができるようになると、チャンスが増えました。そうなると、近藤の出番です。右サイドを深くえぐって、1対1を制してからクロス。ニアで鈴木が相手を引き付けていたところをボールがすり抜けて、左から駆け上がっていた駒井が冷静に流し込みました。チャンスらしいチャンスをなかなか作れなかったところで、待望の今季初アシストで先制できたのは、勇気が出ました。
ポストに救われた
戦前からカウンターに警戒と言われていました。岡村やパクミンギュを中心にその対策はできていて、数的不利で危険な場面は少なかったと思われます。しかし、ゴールに迫られると別です。相手の決定機は何度もあり、失点覚悟でした。少なくとも3回はポストに救われましたね。ツキがあったのは事実ですが、それも実力のうちです。
仕上げに武蔵
最後まで運動量が落ちずに、前へ攻めに行けたのは、前節の反省が生かされました。その上、1人多い有利な状況となり、待望の追加点。左からフリーで駆け上がったパク ミンギュのクロスを鈴木がペナルティエリア中央から右足でゴール左上に豪快に決めました。フリーでしたが、簡単なゴールではありません。ようやく余裕を持てましたね。7分のアディショナルタイムを含めて守り切って、勝ち点3を手にしました。
それでも苦言をいわせろ
上が勝ち点を積んでいるのが現実。先制されると今季未勝利なので、この試合のように、耐えて失点せずに先制を待つしかありません。しかし、無失点のまま進めるとは思えません。失点されたときにどう戦うかを備えておきましょう。
次は、ドームで 11.3(日)13時セレッソ大阪戦。そのあと、11月9日には、アウェーで直接対決の湘南ベルマーレ戦が待っています。私も参戦します。そのあと、アウェーの サンフレッチェ広島戦、最終戦にドームで柏レイソル戦になります。勝てない相手ではありません。残り 4 試合。強い気持ちで向かうべし。
(24日 06:50)