CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/05/12号
なすすべなく完敗
守備崩せず
守備崩せず
コンサドーレ札幌 0-1 愛媛FC
得点者
- コンサドーレ札幌
- なし
- 愛媛FC
- 前20分 藤
第13節 5/12現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | コンサドーレ札幌 | 16 | 13 | 4 | 4 | 5 | 11 | 0.85 (15) | 12 | 0.92 (5) | -1 |
17 | 愛媛FC | 13 | 13 | 3 | 4 | 6 | 10 | 0.77 (16) | 12 | 0.92 (5) | -2 |
前田 (工藤) 砂川 宮沢 菊岡 (都倉) 前貴 河合 (上里) 石井 奈良 薗田 日高 金山 sub:イ・ホスン 小山内 ヘナン 榊
なんなんですか、この無様な有り様は。前半のシュート3本に対してたったの1本。先制点を許したら、守りを固めてきますよ。得点力ないことは知られているのだから、それが相手にとって勝つ近道です。後半はシュートゼロに対して11本。撃っているだけまだマシですが、守りを固められた相手には、後半の猛攻時すでに遅しです。
得点を取れていないことばかり注目されますが、実は負け試合はほとんど前半に失点されています。得点までこらえきれずに先に先制を許し、そのまま守りを固められてしまいます。今回も、そのような罠におちいりました。
試合経過
相手にボールを保持される時間が多く、前に攻めに行けない苦しい展開。 前半20分に薗田のスライディングがMF河原にかわされ、そこからのクロスをMF藤に頭で押し込まれた。
先制されると、守備を徹底してくる相手に対して封じ込まれて、シュートを撃つのもままならない。後半開始と同時に都倉を投入し怒濤の攻めをみせるが、決定的な場面に至らなかった。
この試合の収穫
上里の復帰に尽きます。後半28分から約20分間プレー。約25メートルのミドルシュート や枠内のFKと、らしさを出してくれました。再発が怖いので徐々に出場時間を長くしてからの先発復帰になるでしょう。
復帰間近と言われていた内村はどうなのでしょうか。練習合流するみたいですが、再発や持病の腰痛も気になるので、まずは現メンバーでの得点を切望します。ワタシは、次節フクアリは欠場。行かれる方々たのんます。
(14日 02:500)