CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/09/15号
アディショナルタイム5分
勝ち点失い痛い敗戦
勝ち点失い痛い敗戦
栃木SC 4-3 コンサドーレ札幌
得点者
- 栃木SC
- 前44分 クリスティアーノ
- 後12分 高木
- 後39分 サビア
- 後50分 クリスティアーノ
- コンサドーレ札幌
- 前18分 前田
- 後35分 内村
- 後43分 フェホ
順位 | 第33節 9/16現在 | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 | 栃木SC | 43 | 33 | 11 | 10 | 12 | 43 | 1.30 (9) | 43 | 1.30 (13) | 0 |
8 | コンサドーレ札幌 | 48 | 33 | 15 | 3 | 15 | 49 | 1.48 (6) | 41 | 1.24 (10) | 8 |
フェホ 荒野 内村 前田 (砂川) (岡本) 上里 河合 (宮沢) 上原 チョ 奈良 日高 ソンジン 杉山 sub:曳地 櫛引 横野 レ・コン・ビン
まさかの終了間際の被弾です。アディショナルタイム5分は、ラスト1プレーでしょう。2試合連続でアディショナルタイム被弾は、ダメージ大きいですよ。試合運び自体に問題があるのではと、疑いたくなります。
最終スコアではよくやったと言えますが、中身は違うようです。悪いと言われていたピッチコンディションに雨が加わっているのですから、思うようにポゼッションやつなぐサッカーができないでしょう。実際、3点ともセットプレーからのもの。絶好調の前田・内村・フェホで得点できたからまだいいようなものです。後半はカウンターをやられ放題で、なかなか好機を作れませんでした。負ける理由はあったのです。決して、相手の監督交代によるモチベーションの高さだけではありません。
試合経過
上原のロングスローの競り合いから先制。しかし流れの中からなかなかチャンスをつかめず、直接FKで同点に追いつかれて前半を終える。
後半になると攻撃を受ける時間が多くなり、逆転を許す。2度同点に追いついたが、終了間際に前掛かりになったところで逆襲を喰らい万事休す。
この試合の収穫
2度あることは3度あるのか、3度目の正直なのか、試されるときが来ました。3点捕って負けるなら、何点捕りゃいいの? そんなぼやきをしたくなります。
しかし、これで6位以内がなくなったわけではありません。がっくりしている場合ではありません。残り9試合、逆転を信じましょう。
(18日 1:40)