CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2010/05/05号
気持ちはわかった
だから得点入れなさい
だから得点入れなさい
コンサドーレ札幌 0-0 東京ヴェルディ
得点者
- コンサドーレ札幌
- だれかいれなさい
- 東京ヴェルディ
- なくてよろし
順位 | (第11節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | コンサドーレ札幌 | 10 | 10 | 2 | 4 | 4 | 7 | 0.70 (16) | 14 | 1.40 (16) | -7 |
16 | 東京ヴェルディ | 9 | 10 | 2 | 3 | 5 | 9 | 0.90 (11) | 10 | 1.00 (8) | -1 |
キリノ 近藤
(中山)
宮澤
(砂川)
岩沼 藤田
(上原)芳賀 上里
西嶋 石川 藤山
高原
sub:佐藤 堀田 岡本 古田
石さんになって、初めて3-5-2でスタート。前節後半から3バックで流れが良くなったものだから、いいトコ取りしたい気持ちはよーくわかります。しかーし、根本的問題が未解決なのです。とにもかくにも点が入りません。FWに至っては、勝ち星と同様に6試合連続でありません。
開始直後はまたまた高原に救われました。前半4分にMF菊岡にクロスを合わられますが、好セーブで失点を免れました。これでこちらはペースを握れましたが、攻めど攻めどゴールネットを揺らせず。GK土肥の好セーブに藤田のFKや上里のミドルが阻まれました。これでは相手も乗ってきて、難しく危険なゲームになります。
後半は相手も反撃してきて、ほぼ五分の展開。両サイドが3バックに吸収されるときもありましたが、得点を許さないことに意義がある。リードを許したら、そして負けたらまた元の木阿弥になります。苦しい時だからこそ勝ち点1で我慢です。ただし、限界があるから我慢というものです。早く我慢終了のこと。
この試合の着眼点
賛否分かれる事を承知で言います。キリノが機能しました。4本のシュートを打っただけでなく、パスなどによく反応していました。2トップだからキリノが生きたのでしょうか。得点に至らなかったのは不満ですが、今季初ゴールが近くなってきました。試合を重ねるごとに良くなっていけばいい。ただし、精度の高いシュート練習は必須。
中二日おいて再び九州へ。今年昇格してきたギラヴァンツ北九州との対戦です。絶対に負けられない試合ではなくて、絶対に勝たなくてはならない試合です。
(7日 01:20)