CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/09/08号
ついに準決勝進出
サンフレッチェ広島 1-1 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- サンフレッチェ広島
- 49分 渡 大生
- 北海道コンサドーレ札幌
- 9分 アンデルソン ロペス
ジェイ
ルーカス アンデルソン
フェルナンデス ロペス
(早坂) (岩崎)
中野 白井
深井 荒野
(金子)
福森 宮沢 キム
ミンテ
菅野
sub:阿波加 濱 檀崎 藤村
1点先制したとき、思わずトリハダが立ちそうになったのは、ワタシだけではないでしょう。同点にされましたが2戦合計でリードを保てたのです。未勝利鬼門のEスタで引き分けですが、準決勝進出。第1戦 は10月9日(水)。アウェーでガンバ大阪との対戦。第2戦は、10月13日(日)13時から厚別です。
1戦目に続いて、アンデルソンロペスが応えてくれました。相手をかわしての、ドリブルでの持ち上がりです。二人に囲まれましたが、反転してシュートを撃つと、ゴール前 5枚を抜けて決めました。得意の突破からのゴールです。このステージ3点目になり、ルヴァン杯6得点は、鈴木武蔵と並びランキングトップです。
アウェーゴールの差は1つ縮まりました。同点にされてからはヒヤヒヤものでしたが、どうにか最低限の条件をクリアできました。
準決勝は、正直言って鹿島アントラーズと川崎フロンターレがつぶし合いになって、恵まれたと思います。だからこそ新しい歴史のチャンスです。もちろんファイナル、夢じゃないですよ。
試合経過
立ち上がりこそ1点がほしい相手に押されていたが、9分に先制。その後は主導権を握る。しかし、スコアはそこから動かずに前半を終える。
後半開始と同時に、早坂を投入。4分には、相手のコーナーキックからの混戦を頭で押し込まれて同点。この後は、相手の攻撃を受ける時間が続いた。30分に金子、47分に岩崎をそれぞれ起用。宮沢とキムミンテを中心に辛抱強く守り、トータルスコア 4-3 で勝ち残った。初タイトル取りへ、希望をつなぐ。
それでも苦言をいわせろ
くりかえしですか、セットプレーに注意です。今回のようにセットプレーが得意なところはもちろん、そうでないチームからも狙われます。
代表戦が終わるとリーグ戦再開。9月14日(土)14時厚別でベガルタ仙台戦。9月28日(土)15時から、アウェイで鹿島アントラーズ戦。そして、10月4日(金)19時からはアウェーでガンバ大阪戦。なんと3連戦になります。これを有利とすべく、まずは残り 9試合のリーグ戦へ。
(9日 00:00)