CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2017/04/08号
ドームは譲らない
北海道コンサドーレ札幌 2-1 FC東京
得点者
- 北海道コンサドーレ札幌
- 42分 ジュリーニョ
- 59分 都倉 賢
- FC東京
- 8分 東 慶悟
第6節 04/08現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 | 北海道コンサドーレ札幌 | 7 | 6 | 2 | 1 | 3 | 5 | 0.83 (14) | 9 | 1.50 (14) | -4 |
7 | FC東京 | 10 | 6 | 3 | 1 | 2 | 10 | 1.67 (3) | 8 | 1.33 (12) | 2 |
ジュリーニョ 都倉
(菅) (河合)
兵藤 荒野
(前 寛)
田中 宮澤 早坂
福森 横山 キム
ミンテ
ク・ソンユン
sub:金山 進藤 小野 内村
前節の敗戦は深井が今季絶望になってしまい、とてつもなく痛くダメージを受けました。後を引くと思っていましたが、やっぱりホームですね。難敵を圧倒し、ホームでは負けなしを継続できました。
つらい状況で臨みましたが、早坂の復帰は大きいですね。前へ進んで行く荒野を中に移すことで、宮沢がアンカーに専念できました。そうなると、兵働とジュリーニョも都倉もみんな活きるんですね。前節と別のチームのように思えるほどの見事な動きっぷりでした。
選手交代は、単に疲弊した選手の交代でした。兵働は体調がベストでない中非凡なセンスを見せ、ジュリーニョは献身的に走り回り、都倉は両足を痙攣し、退くとすぐに冷やしていました。持ち味やスタミナを出しきった結果です。
試合経過
開始8分にクロスから先制を許す。しかし、26分の早坂のシュート、29分の都倉のヘッドはどちらも枠を捉えて、流れをつかむ。42分に、右CKを中央でジュリーニョが頭で合わせて、試合を振り出しに戻した。
後半になると、勢いは加速する。あと一歩の惜しい場面が続いたのちの14分に、ジュリーニョのシュートのこぼれ球を兵藤が拾い、ゴール前の都倉へパス。これをワントラップして左足でゴールへ流し込み逆転。相手の反撃も最後まで体を張って守りきった。
それでも苦言をいわせろ
だからぁ開始10分以内ですよ。慎重にいってたと思いたいのですが、サイドからクロスを入れられました。まだ無失点試合がないのが、もどかしいのですよ。
中3日でルヴァン杯。アウェイの清水エスパルス戦です。さらに中3日でリーグ戦でドームの川崎フロンターレ戦。けが人ばかりでやりくりは大変ですが、連勝は不可能ではありません。勝って勢いを加速しましょう。
(11日 00:40)