CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/11/24号
結果にドン引き
コンサドーレ札幌 0-0 ギラヴァンツ北九州
得点者
- コンサドーレ札幌
- いれてよ。。。
- ギラヴァンツ北九州
- なし
第42節 11/24現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ガンバ大阪 | 87 | 42 | 25 | 12 | 5 | 99 | 2.36 (1) | 46 | 1.10 (3) | 53 |
2 | ヴィッセル神戸 | 83 | 42 | 25 | 8 | 9 | 78 | 1.86 (2) | 41 | 0.98 (2) | 37 |
3 | 京都サンガF.C. | 70 | 42 | 20 | 10 | 12 | 68 | 1.62 (4) | 46 | 1.10 (3) | 22 |
4 | 徳島ヴォルティス | 67 | 42 | 20 | 7 | 15 | 56 | 1.33 (8) | 51 | 1.21 (9) | 5 |
5 | ジェフユナイテッド千葉 | 66 | 42 | 18 | 12 | 12 | 68 | 1.62 (4) | 49 | 1.17 (7) | 19 |
6 | V・ファーレン長崎 | 66 | 42 | 19 | 9 | 14 | 48 | 1.14 (15) | 40 | 0.95 (1) | 8 |
7 | 松本山雅FC | 66 | 42 | 19 | 9 | 14 | 54 | 1.29 (9) | 54 | 1.29 (11) | 0 |
8 | コンサドーレ札幌 | 64 | 42 | 20 | 4 | 18 | 60 | 1.43 (7) | 49 | 1.17 (7) | 11 |
9 | 栃木SC | 63 | 42 | 17 | 12 | 13 | 61 | 1.45 (6) | 55 | 1.31 (13) | 6 |
10 | モンテディオ山形 | 59 | 42 | 16 | 11 | 15 | 74 | 1.76 (3) | 61 | 1.45 (18) | 13 |
11 | 横浜FC | 58 | 42 | 15 | 13 | 14 | 49 | 1.17 (14) | 46 | 1.10 (3) | 3 |
12 | ファジアーノ岡山 | 56 | 42 | 13 | 17 | 12 | 52 | 1.24 (10) | 48 | 1.14 (6) | 4 |
13 | 東京ヴェルディ | 56 | 42 | 14 | 14 | 14 | 52 | 1.24 (10) | 58 | 1.38 (14) | -6 |
14 | アビスパ福岡 | 56 | 42 | 15 | 11 | 16 | 47 | 1.12 (16) | 54 | 1.29 (11) | -7 |
15 | 水戸ホーリーホック | 55 | 42 | 14 | 13 | 15 | 50 | 1.19 (12) | 58 | 1.38 (14) | -8 |
16 | ギラヴァンツ北九州 | 49 | 42 | 13 | 10 | 19 | 50 | 1.19 (12) | 60 | 1.43 (17) | -10 |
17 | 愛媛FC | 47 | 42 | 12 | 11 | 19 | 43 | 1.02 (18) | 52 | 1.24 (10) | -9 |
18 | カターレ富山 | 44 | 42 | 11 | 11 | 20 | 45 | 1.07 (17) | 59 | 1.40 (16) | -14 |
19 | ロアッソ熊本 | 43 | 42 | 10 | 13 | 19 | 40 | 0.95 (20) | 70 | 1.67 (20) | -30 |
20 | ザスパクサツ群馬 | 40 | 42 | 9 | 13 | 20 | 43 | 1.02 (18) | 61 | 1.45 (18) | -18 |
21 | FC岐阜 | 37 | 42 | 9 | 10 | 23 | 37 | 0.88 (22) | 80 | 1.90 (22) | -43 |
22 | ガイナーレ鳥取 | 31 | 42 | 5 | 16 | 21 | 38 | 0.90 (21) | 74 | 1.76 (21) | -36 |
内村 三上 前田 荒野 (レ・ (堀米)(フェホ) コン・ビン) 宮沢 河合 上原 櫛引 奈良 日高 杉山 sub:阿波加 パウロン 前 横野
勝てなかったことに尽きます。勝てば6位以内濃厚なところでスコアレスドローなのですから、そこまでの実力しかなかったのです。ドームは24,813人の大観衆でした。行かれた方々お疲れ様です。
何としても点をとらなきゃいけないのはごもっともですが、その割りには見せ場に乏しい試合でした。点をとる意識が強すぎたのでしょうか。守りのときにも攻撃陣が前に残り気味で、空いた中盤のスペースで相手が自由にボールを持つことが多かったようです。普段通りやってくれりゃいいのにと嘆きたくもなりますが、大一番ですから余裕がなかったのでしょうか。しかし、これがサッカーなのです。
試合経過
立ち上がりから攻めに出て行くが、動きの硬さと相手の守備ブロックの堅さで、思うように攻撃が進まない。ホームチームが攻めて相手が守る図式のまま、両者無得点のまま前半を終える。
レ・コン・ビンは途中投入直後の後半28分に直接FKを蹴るが、あと数センチのところでバーに跳ね返される。33分にフェホを投入し、さらに高さのある上原を前線に上げてパワープレーを試みたが、相手守備網をこじ開けられず、肝心要の1点がとれなかった。
この試合の着眼点
最終戦で J1 の可能性が残っていたものですからショックが大きいですが、敵将柱谷幸一監督のコメントに尽きます。
ただリーグ戦の最終戦でこういう状況になっていると、どうしても1試合だけという風に見られがちですが、42試合戦った結果がこうなっているわけで、1年間積み上げてきた結果、最終戦にこういうシチュエーションになったということだと思います。
何人かの選手の口からも出ましたが、シーズンを通して一度も6位以内に入れなかったのです。成長や最後の追い上げは認めますが、勝てる試合を落としたことが響きました。第2節以降、勝ち点3差以内に19度行きながら、プレーオフ圏には届かず。そんな今季を象徴した試合でした。
9件のリツイートをいただいた自分のツイートから引用します。よくよく見ると、7位の松本山雅でさえ4連勝しているのに、前節やっと3連勝のウチラは、8位で妥当な結果です。V・ファーレンは4連勝が最長だけど11試合負けなしが大きい。ヴォルティスもジェフユナイテッドも6連勝がある。PO行きたきゃ4連勝以上は必須。5連勝以上ほしい。これが残り3つの椅子を5チームが争った結果です。
ともあれ、来年出直しましょう。
(28日 01:50)