CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2022/04/06号
いまだ未勝利
サガン鳥栖 5-0 北海道コンサドーレ札幌
- サガン鳥栖
- 10分 本田 風智
- 60分 垣田 裕暉
- 64分 垣田 裕暉
- 74分 中野 伸哉
- 87分 藤田 直之
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
順位 | 第7節 4/06現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | サガン鳥栖 | 11 | 7 | 2 | 5 | 0 | 8 | 1.14 (9) | 2 | 0.29 (1) | 6 |
16 | 北海道コンサドーレ札幌 | 6 | 7 | 0 | 6 | 1 | 6 | 0.86 (13) | 11 | 1.57 (12) | -5 |
興梠
(中島)
駒井 金子
(ガブリエル
シャビエル)
菅 ルーカス
フェルナンデス
(ドウグラス
オリヴェイラ)
高嶺 深井
(岡村)
福森 宮沢 田中駿
菅野
sub:大谷 青木 トゥチッチ
テキスト速報を見るたびに失点していったのは、悲しかったです。無敗同士の対戦は、いいところ全くなく完敗。未勝利のまま、初黒星になりました。もちろん再試合はありません。ここまでひどいと、あきらめがついて、きれいさっぱり忘れて気持ちを切り替えられます。もちろん振り返りは必須です。
早々に失点
リーグ最少失点の相手は、ウィークポイントを分析して戦術を練ってきます。その術中にまんまとはまってしまいました。マンツーマンの厳しい守備に苦しめられます。先制された場面は興梠が展開しょうとしたパスをカットされてから。ドリブルで左サイドを破られて、クロスにヘッドで合わせられました。リバーシで優勢だったのに一気に返されたに近い状況です。このあとも勢いに飲まれて、攻めに行けません。前に行けても、前半のシュートゼロではどうにもなりません。
あっという間に大量失点
後半は早々に決定機。5分、ルーカス フェルナンデスのスルーパスに抜け出した金子の折り返しに、フリーの興梠が合わせるがクロスバーの上。これが初シュートでした。拮抗した戦いに持ち込めましたが、ロングスローの流れから、シュートが深井の足に当たって追加点。これで止まらずに、4分後には抜け出されて3点目。短い時間でズルズルと行ってはたち直せません。直後に、中島、ガブリエルシャビエル、ディエゴオリヴェイラの3枚替え。さらに4分後に、岡村が入ります。それでも失点は止まらず、29分にはマークを外されてフリーから失点。最後には直接フリーキックを決められました。5点差になってようやく反撃ができたのか、42分に中島、45分に金子、48分高嶺がシュートを放つも、すべて枠外。勢いに飲まれたまま、試合を終えました。
この試合の収穫
危機感を覚えたことでしょうか。無敗の影に隠れていましたが、勝てないなりの理由があります。攻撃がウリなのに、5点差がついてから2本目のシュートでは勝てません。分厚い攻撃でシュートで終えましょう。
7連戦の3試合目になります。4.10(日)15時からアウエーで名古屋グランパス戦。続いて4.13(水)18:30からアウエーでルヴァン杯京都サンガF.C.戦。さらに、4.16(土)ドームで13時からFC東京戦。4.20(水)19時からドームで延期になったルヴァン杯京都サンガF.C.戦。早く白星をほしいところですが、あせらずに。
(9日 2:10)