CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2017/04/12号
ルヴァン杯連笑
清水エスパルス 0-1 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- 清水エスパルス
- なし
- 北海道コンサドーレ札幌
- 81分 進藤 亮佑
Aグループ第2節 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 北海道コンサドーレ札幌 | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1.50 (2) | 0 | 0.00 (1) | 3 |
2 | 柏レイソル | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0.50 (4) | 0 | 0.00 (1) | 1 |
3 | FC東京 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 6 | 6.00 (1) | 0 | 0.00 (1) | 6 |
4 | ベガルタ仙台 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1.00 (3) | 6 | 3.00 (7) | -4 |
5 | 大宮アルディージャ | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0.00 (5) | 0 | 0.00 (1) | 0 |
6 | 清水エスパルス | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0.00 (5) | 2 | 1.00 (5) | -2 |
7 | ジュビロ磐田 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0.00 (5) | 4 | 2.00 (6) | -4 |
上原 内村
(都倉)
小野
(早坂)
前寛 菅 宮澤 石井
(横山)
進藤 河合 キム
ミンテ
ク・ソンユン
sub:金山 濱 荒野 藤村
ついに首位浮上ですよ。J1で。もちろんカップ戦ですが、主力を温存させようとも、メンバーが変わろうとも勝ちは勝ちなのです。
静岡、清水の地で、小野伸二が先発出場です。落ち着いてボールをさばきつつ、前半は多くのチャンスを作り出しました。後半30分に早坂と交代するまで、予定よりも長くプレーしました。ピッチ上にいるのといないのでは大きくちがいますね。先発を期待したくなりますが、コンディションを見ながらの起用になるでしょう。
U-21の世代では、進藤と菅が成長してきています。進藤は空中戦にほとんど勝っていました。セットプレーのときに生きて、加入後初得点。ようやく持ち味を出せました。その得点をアシストしたのが、菅の左からのCKでした。
試合経過
互いに堅実に守りつつ、積極的に仕掛ける展開になった。前半は小野が中心にチャンスを作るが、両者決め手を欠いて無得点にハーフタイムになる。
後半になると猛攻を受けながらもソンユンがファインセーブ連発で阻む時間帯が続いた。徐々に攻勢になり、26分には、キム・ミンテが頭で合わせゴールネットを揺らすが、ファウルがありノーゴール。30分には上原が右ポスト直撃のシュート。その6分後に、菅の左CKに進藤が頭で合わせて先制した。これを守りきって、ルヴァン杯2勝目を収めた。
それでも苦言をいわせろ
両者フルメンバーでの対戦ではありません。この試合での活躍が即生かされる訳ではないので、多少割り引いて見ておくべきでしょう。ただし、決して無駄ではなくて、どんな試合でも活躍があって始めて次につながります。勝ち癖がついてきている中、で出てこれるようになったら本物です。
再び中3日のリーグ戦でドームの川崎フロンターレ戦。けが人ばかりでやりくりは大変ですが、このまま連勝は不可能ではありません。勝って勢いを加速しましょう。
(15日 00:50)