CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2012/06/23号
また4失点
慣れてはいけません
慣れてはいけません
コンサドーレ札幌 0-4 ガンバ大阪
得点者
- コンサドーレ札幌
- だれかいれなさい
- ガンバ大阪
- 前16分 パウリーニョ
- 前26分 倉田
- 前35分 遠藤
- 後48分 武井
順位 | 第15節 6/23現在 | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | コンサドーレ札幌 | 4 | 15 | 1 | 1 | 13 | 10 | 0.67 (17) | 36 | 2.40 (18) | -26 |
16 | ガンバ大阪 | 12 | 14 | 3 | 3 | 8 | 20 | 1.43 (7) | 27 | 1.93 (17) | -7 |
大島
(宮沢)
岡本 近藤 砂川
(古田) (上原)
河合 山本
(岡本)
前 岡山 ジェイド 日高
ノース
杉山
sub:高木貴 櫛引 芳賀 キリノ
みなさん、忘れていませんか。17位対18位の裏天王山だったことを。普通なら、位置関係通りにレベルの低いロースコアな戦いが繰り広げられるものですが、フシギなことに毎度おなじみのスコアでしたね。もっとも、相手の低迷ぶりがひど過ぎて、本来の順位にいないだけかもしれませんが。。。
ウチらの楽しみは、試合開始から何分間無失点でいられるかでしょう。先制されるとたががはずれるのは耐えられないです。もちろん落ち込んだままということはありえませんが、岡山や河合といったピッチ上で鼓舞できる人がいるのに機能していないように感じます。もっとも、そういったメンタル面のことを超越しているかもしれませんが。。。
アレコレ嘆いても失点防止が最優先。そんな時間帯があっていいですよ。極端な話、開始15分間は10で守っても。攻撃こそ最大の防御は、今のウチらにはあてはまりません。守れるようになったら、容易に攻守の切り替えを考えられると思えるのです。
試合経過
前半に3失点を喫して裏天王山完敗。CKからの競り合いにヘッドで押し込まれて先制されると、ミドルシュートと直接FKで突き放される。
後半は若干布陣を変えて3ボランチ気味に。いいリズムの時間帯もあったが、ロスタイムに前がかりになったところで逆襲を食らって万事休す。
この試合の収穫
負傷していた古田・宮沢・上原が戻ってきたことですね。時間限定ながらの出場した後半はまずまずの出来だったそうですが、失点後では時すでに遅しです。
もはや失うものはないはずですが、闘っているところを見たい。なりふり構っている場合ではありません。ない袖は振れないと言っている場合でもありません。次節、相手は初のJ1です。
(26日 23:50)