CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2010/05/09号
ラーララ〜ララ♪
ラーララ〜ラララララ♪
ギラヴァンツ北九州 0-1 コンサドーレ札幌
得点者
- ギラヴァンツ北九州
- なくてよろし
- コンサドーレ札幌
- 前3分 キリノ
順位 | (第12節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | ギラヴァンツ北九州 | 8 | 12 | 1 | 5 | 6 | 4 | 0.33 (19) | 13 | 1.08 (9) | -9 |
13 | コンサドーレ札幌 | 13 | 11 | 3 | 4 | 4 | 8 | 0.73 (15) | 14 | 1.27 (13) | -6 |
キリノ 近藤
(古田)
岡本
(砂川)
岩沼 藤田
(吉弘)芳賀 上里
西嶋 石川 藤山
高原
sub:佐藤 パク=ジンス 上原 中山
どんなカタチでもワルイ出来でもいいからほしかった勝ち点3。しかもキリノが決めたことに大きな意義があります。個人的には前節の予言が当たり、さらにウレシイ。
宮澤・堀田が負傷で離脱。リ=ハンジェが手術で前半戦絶望。紅白戦もままならない中、今回の北九州遠征は、負傷者と7日に全体練習に合流したばかりのチョウと曳地以外全員が帯同しました。6試合勝ちなしの上に暗い話題の中からキックオフを迎えましたが、立ち上がりから岩沼―キリノのホットラインが機能します。パスに反応して飛び出しフリーになると、そのままドリブルで駆け上がってゴールに迫り、難しい角度から決めました。昨年のいいときのスピードに乗ったキリノゴール復活です。
サイドが狙われやすいことを考えると、開始間もない先制点は展開をラクにします。前半のうちの得点を待ち望んでいたのですよ。 やっぱりその後は、相手が息を吹き返します。3-5-2のアウトサイドを攻められて、5バック状態。宮澤の代わりにトップ下に入った岡本は、ケガではなくプレーが理由で37分に砂川に交代。メタメタだったけれどもオイラには1点リードがある。4バックへの変更も生きるんですよ。ただし、終了間際の岩沼の負傷交代は気になります。
それでも苦言をいわせろ
2得点目がほしい。2試合連続無失点を成し遂げたとはいえ、残り91分間スコアレスは生きた心地がしない。確かに得点以降はチャンスらしいチャンスはほとんどなかったけど、キリノの突破あり、砂川の惜しいシュートがあるのだから、あと2点取れて入れもおかしくない。もっとも、これまでのチーム状態ならこの結果が精一杯か。
真価はやっぱり室蘭での次節で。トリニータ は三連敗中。心配は何人ふっかつできるかかぁ。
(11日 01:40)