CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2018/04/18号
90分に逆転望みつないだ
ジュビロ磐田 2-3 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- ジュビロ磐田
- 33分 太田 吉彰
- 44分 中野 誠也
- 北海道コンサドーレ札幌
- 16分 内村 圭宏
- 69分 ジュリーニョ
- 90分 宮吉 拓実
順位 | Bグループ第4節 | 勝 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得 失 差 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 清水エスパルス | 7 | 4 | 2 | 1 | 1 | 4 | 1.00 (3) | 3 | 0.75 (1) | 1 | |
1 | ヴァンフォーレ甲府 | 7 | 4 | 2 | 1 | 1 | 7 | 1.75 (1) | 4 | 1.00 (2) | 3 | |
3 | ジュビロ磐田 | 6 | 4 | 2 | 0 | 2 | 6 | 1.50 (2) | 6 | 1.50 (3) | 0 | |
4 | 北海道コンサドーレ札幌 | 3 | 4 | 1 | 0 | 3 | 4 | 1.00 (3) | 8 | 2.00 (4) | -4 |
ヘイス
(宮吉)
内村 ジュリーニョ
田中 白井
(中村)
稲本 駒井
(荒野)
濱 横山 早坂
菅野
sub:阿波加 福田 本間 藤村
負ければグループステージ敗退が決定の中、やっぱりカップ戦はあきらめたのかと思ってしまいました。やっとリーグ戦の好調さを反映できました。残り2試合で、勝ち点差4。プレーオフステージ進出への望みをつなぎ止めています。
初勝利だけでなく、初物がありました。内村は今季初ゴール。ジュリーニョも今季初ゴール。締めは、土曜日に移籍後初スタメンで初ゴールの宮吉が決めてくれました。アディショナルタイムが表示される直前の90分に逆転は、神ってるようにも見えます。相手にはダメージ大きかったでしょう。しかも、相手のシュート12本に対して、7本。それで3得点ですから、これで勝てたのは大きいです。
試合経過
開始から相手優勢で進み、ピンチも多かった。16分に、駒井の縦パスを受けたジュリーニョが内村につなぎ、内村は相手DFをかわしてシュートを撃ち先制。しかし、流れは変わらず、44分に逆転された。
ハーフタイムに、稲本に代えて荒野を、ヘイスに代えて宮吉を起用。菅野のスーパーセーブもあり、徐々にペースをつかむ。24分に、中央の宮吉が左サイドに展開し、受けた白井がクロスを入れる。ゴール前でジュリーニョが頭で合わせて同点。45分に、ドリブルで仕掛けた早坂が受けて、相手DFをかわして中央にボールを送った。これに反応した宮吉がダイレクトでシュートを撃ち、これが決勝点になった。
それでも苦言をいわせろ
負けゲームな内容は許せますが、テキスト速報に「選手間で細かいパスミスが散見され始める」は、やめましょう。恥ずかしいです。2失点まで達したところを見るとリーグ戦メンバーと比較して、まだまだ守備力の差はあると、感じざるを得ません。
4月21日(土)16:00からは、埼玉スタジアムで浦和レッズ戦。何と言ってもアウェーでミシャダービーです。注目はスタメン発表後の監督のコールでしょう。今季最も暑い中でのコンディションになるので、準備は重要です。ワタシも参戦します。
(20日 01:40)