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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2026/04/18号

そう、ここは我らの厚別
見たぞ、お前の情熱

北海道コンサドーレ札幌 2-1 松本山雅FC

順位 EAST-Bグループ第11節 4/19現在 PK勝 PK負 得点 失点
1 いわきFC 26 11 7 2 1 1 17 1.55 (4) 9 0.82 (2) 8
2 FC岐阜 21 11 6 1 1 3 18 1.64 (3) 13 1.18 (3) 5
3 藤枝MYFC 21 11 5 2 2 2 15 1.36 (6) 13 1.18 (2) 2
4 ヴァンフォーレ甲府 20 11 6 1 0 4 13 1.18 (7) 8 0.73 (1) 5
5 RB大宮アルディージャ 19 11 6 0 1 4 25 2.27 (1) 16 1.45 (7) 9
6 松本山雅FC 18 11 5 1 1 4 23 2.09 (2) 14 1.27 (6) 9
7 ジュビロ磐田 13 11 2 3 1 5 8 0.73 (10) 13 1.18 (3) -5
8 北海道コンサドーレ札幌 13 11 3 2 0 6 10 0.91 (8) 16 1.45 (7) -6
9 福島ユナイテッドFC 8 11 2 0 2 7 16 1.45 (5) 28 2.55 (10) -12
10 AC長野パルセイロ 6 11 1 0 3 7 9 0.82 (9) 24 2.18 (9) -15
 
      バカヨコ
       (大森)
 
スパ    荒野    ティラ
チョーク (岡田) パット
(青木)
 
    堀米悠    木戸
    (川原)
 
 パク 家泉 西野 高尾
 ミンギュ
 
         田川
 
sub:菅野 大崎 堀米勇 田中克
     サフォ
交代:
後半17分 青木(スパチョーク)
後半35分 川原(堀米悠)
後半35分 岡田(荒野)
後半44分 大森(バカヨコ)

4月16日に設立30周年を迎え、今節は3年ぶりに聖地厚別で開催。勝たなければならない理由しかありません。内容はともかく、確実に勝利を収めたことが何より重要です。4月は2連敗と苦しみましたが、ようやくの初勝利。今後のターニングポイントとするにふさわしい一戦でした。

ボランチの相棒は?

スタメンを見ると堀米悠斗、西野、荒野、パクミンギュと、ボランチをこなせる選手がズラリと並びました。これは木戸の相棒選びに苦心しているというより、様々な組み合わせを試す意図が伝わってきます。ふたを開けてみれば、堀米がボランチ、パク・ミンギュが左サイドバックに入りました。守備的に見えますが、攻撃時には家泉と西野、堀米悠斗で3バックに可変できるのが大きな利点です。両サイドバックが上がった際には、田川を入れて4バックにすることも可能。加藤と村越といった相手の強力な2トップを効果的に封じ込めました。この采配は成功と言えるでしょう。ただ、相手の選手交代で中盤がスカスカになり失点を喫した点は反省材料です。それでも、今後の試合で活かせる手応えは十分にありました。

右サイドにホットライン開通

ティラパットが先週の負傷の影響を感じさせず戻ってきました。もはやいるといないでは大違いな存在です。右サイドを突破するだけでなく、ボールをキープできる点は新たな強みとなっています。今節は、高尾からの縦パスにティラパットが抜け出すのが、何度も見られました。先制のきっかけとなったコーナーキックも、高尾のロングパスに反応したティラパットのドリブル突破から得たもの。その右CKを自ら蹴り、相手がクリアしたボールを家泉がヘッドで押し込み先制しました。ティラパットは出場4試合目で2アシスト。PK獲得を含めて、すでに3得点に絡む活躍です。

PK はまかせろ

ボールを持てなくなり、失点を喫した直後の嫌な流れを危惧していました。しかし、失点からわずか2分後の後半31分。西野の縦パスに反応して右サイドを駆け上がってきた高尾が倒され、PKを獲得します。キッカーは、前節も決めているバカヨコ。蹴る直前の一呼吸置いた様子からは、凄まじい落ち着きが感じられました。相手GKの動きを冷静に見極め、左足でゴール右下に決めます。これでPKのみで2試合連続ゴールで、3得点すべてPKで決めました。この試合、交代で退くまで精力的に動き回り、シュート5本放っていることも忘れてはなりません。下がりすぎず前線でボールを引き出そうとする姿勢があります。流れの中からのゴールも近いでしょう。

それでも苦言を

だからこそ、流れからの得点を切に願います。第2節以来の複数得点でですが、今月のゴールはまだ3つ。それも PK と CK からです。流れからの得点は、3月28日後半12分に 原のゴールが最後で、それから213分間遠ざかっています。これは由々しき問題です。今節の得点シーンは、どちらもタテのパスが通った場面から生まれました。これに反応する選手がいたからです。そうした良い形を増やすには、後方からの積極的な押し上げが不可欠です。荒野や木戸はもっと前へ出てもおかしくありません。堀米悠斗をボランチで起用したことが、今後その攻撃参加を活かす布石になるはずです。

気がつくと、ゴールデンウイークが目前です。4/25(土)14時は、難敵いわきFC戦。昨年9月のドーム今年2月第1節での対戦時とはチーム状況が違います。なんとしても、公式戦初勝利を。4.29(水)14時、藤枝MYFC戦と、ドーム2連戦。5.2(土)14時、アウエーでヒマスタのFC岐阜戦をはさんで、5.6(水)14時AC長野パルセイロ戦、5.9(土)14時RB大宮アルディージャ戦と、ドームでの試合がつづきます。連戦が待っていますが、勝ち星を積み重ねる黄金週間にしましょう。勢いをつけて26/27シーズンへ繋げるためにも、最善の準備をお願いします。

(21日 06:50)

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