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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/05/6号

強い気持ちをもって
ねばり強く戦え

コンサドーレ札幌 0-1 水戸ホーリーホック

 得点者

順位第16節 5/26現在 勝点得点失点得失差
15 コンサドーレ札幌 20 16 6 2 8 15 0.94 (16) 18 1.13 (11) -3
10 水戸ホーリーホック 23 16 6 5 5 21 1.31 (7) 18 1.13 (11) 3

        上原
       
 砂川   荒野   岡本
(河合) (前田)

    上里     深井
            (横野)
    
 松本 チョ 奈良 日高
     ソンジン

        杉山

sub:曳地 櫛引 堀米

また厚別で勝てなかったのですか。。。しかもPKからの失点で敗戦。文字情報だけですが、チョ=ソンジンがイエローをもらってまで止めなくても失点していたように思えます。ハーフタイムコメントで全然サッカーができていないは初めて聞きます。そりゃブーイングは当然でしょう。

驚いたのは上原の1トップです。高さを生かしてなりふり構わず勝とうという意図は理解できますが、前田の負傷で先発回避だからでしょ。週始めから用意しているプランならともかく、緊急対応的なものですよ。ショートパスをつなげて自分達のスタイルを貫いてほしかったです。単純に上原頼みになりました。そうなると、相手は孤立させようと考えてきます。荒野は機能せず何もできずに前半だけで交代。結局、一列目と二列目はシュートがありませんでした。同じロングボール中心の戦術を仕掛けても、悪いコンディションを見越してアゥエーの戦いに徹してきた相手の方が上手になります。

試合経過

天候こそ好天に恵まれたが、ピッチコンディションは不良。互いにロングボール中心の戦い方になったが、機能できないまま時間が進む。右サイドから抜け出した鈴木隆行をペナルティエリア内でチョ=ソンジンが倒してPK献上。これが決勝点になった。

後半18分に約一ヶ月ぶりに河合が出場。中盤で繋がるようになり好機が増えたが、守備を固めてきた相手ゴールをこじ開けることはできなかった。

この試合の収穫

河合アニキですよ。入ると見違えるように動きがよくなりました。ただ単にロングボール一辺倒から脱却しただけかもしれませんが(毒)。

次節のスタメンをどうするのでしょう。まだ万全ではない河合がいきなりスタメン候補になるのは、なさけないことですよ。河合の心意気をみんなが持ってほしいのです。

(29日 02:10)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/05/13号

勝て勝て勝て勝て
ホームだぞ

コンサドーレ札幌 1-1 東京ヴェルディ

 得点者

順位第15節 5/19現在 勝点得点失点得失差
13 コンサドーレ札幌 20 15 6 2 7 15 1.00 (13) 17 1.13 (12) -2
8 東京ヴェルディ 23 15 5 8 2 17 1.13 (10) 10 0.67 (1) 7

        前田
       (松本)
       
 砂川    榊   岡本
(荒野) (内村)

    上里     深井
    
 上原 チョ 奈良 日高
     ソンジン

        杉山

sub:曳地 櫛引 堀米
     神田 

岡本が3試合連続ゴール。最高の展開でしたね。正直、今日は勝った気になった方は、ワタシだけではないでしょう。岡本がゴールを決めると勝ちゲームの法則ですよ。落胆ぶりは試合後にお客さんが離れるぞの声がスタンドから出たのが象徴的です。

相手はリーグ最少失点です。難敵ですが、水曜日に延期分をアゥエーで消化しています。そういった状況を考えると勝っておきたかった試合です。ホームではまだ1勝で厚別で練習して臨んでいます。しかもこの日は芝のコンディション不良です。それでいてホームアドバンテージを生かせないのは、困ったもんです。しかし、純粋に力関係だけ視るなら、絶好調なら負けていたかもしれないと感じ、やっぱりドローが妥当な結果のように思えてきます。

試合経過

両サイドをワイドに展開してくる相手に対して押し込まれて、主導権を握られる。ようやくラインを押し上げられて、落ち着いてきたところで、前田が起点となった攻撃から先制する。

その後も決定機を作るが追加点を奪えず。逆に相手は後半に入ってから積極的な選手交代で攻勢に転じ、セットプレーからの流れで同点に追いつかれる。終盤はパワープレーとカウンターの対決になったが、共に決め手を欠いた。

この試合の着眼点

日高が90分フル出場できたことですね。これで逆サイドは上原と松本のポジション争いになります。今節のように一点がほしいところで、前の枚数を増やすことができます。

しかし、けが人を恐れて、なかなか積極策に出れないのも事実。交代の遅れを指摘する人もいるが、決してそんなことはありません。パウロン、河合、古田、横野、他にも戻ってきてほしい選手いっぱい。まだまだ我慢はつづきます。

(22日 23:40)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/05/20号

さーて積み重ねましょうか
勝ち点3強化月間

モンテディオ山形 0-1 コンサドーレ札幌

 得点者

順位第14節 5/12現在 勝点得点失点得失差
9 モンテディオ山形 19 14 6 1 7 21 1.50 (5) 19 1.36 (17) 2
12 コンサドーレ札幌 19 14 6 1 7 14 1.00 (14) 16 1.14 (12) -2

        前田
       
 砂川   荒野   岡本
 (榊)         (日高)

    上里     深井
    

 松本 チョ 奈良 小山内
     ソンジン   (上原)

        杉山

sub:曳地 櫛引 堀米
     

連勝ですよ連笑。しかも無失点。文句ない結果です。何といっても前半のうちに得点できたことが大きいでしょう。後半は息切れかバテてるか、なのはナイショです。

選手のやりくりが大変です。活躍すると負傷交代するのはなんででしょう。この日も病み上がりで活躍した小山内が、34分に右もも裏を負傷するアクシデントで上原と交代しました。日高が戻ってきたのはうれしいけれども、サイドバックは特に手薄なのです。そんな中、ケガ等が報じられずに前節先発出場して今回のメンバーから外れた神田や宮沢が気になります。

試合経過

ゴール前で粘ってキープした荒野からのパスを受けた岡本がループシュートを決めて先制。小山内が負傷交代したり後半は圧倒的に攻め込まれるなど劣勢が続いたが、杉山が決定機を何度も止めたり奈良を中心に粘り強く守り、4試合ぶりの無失点で勝利を収めた。

それでも苦言をいわせろ

問題は次ですよ次。次は三連勝がかかっています。アゥエーで2連勝。次はホームです。厚別です。次勝たないと意味がない

テレが契約解除ですか。。。規律を乱した。しかも二日酔いで練習参加では、強制帰宅させられます。結果が出ていなくて遠征メンバー落ちで朝まで飲酒は、逆アピールですよ。しかしここは、榊あたりは大チャンスです。ワルイことばかりではありません。

(17日 00:00)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/05/26号

やっと勝った
決めるべき人が決めた

ギラヴァンツ北九州 1-2 コンサドーレ札幌

 得点者

順位第13節 5/6現在 勝点得点失点得失差
21 ギラヴァンツ北九州 8 13 2 2 9 10 0.77 (19) 23 1.77 (21) -13
15 コンサドーレ札幌 16 13 5 1 7 13 1.00 (14) 16 1.23 (13) -3

        横野
       (前田) 
         
  神田  荒野   岡本
 (砂川)

    宮沢      深井
   (上里) 

 松本 チョ 奈良 上原
     ソンジン

        杉山

sub:曳地 櫛引 榊
     

やっと勝ちましたね。やればできるじゃないですか。不完全燃焼の2試合のあとでは、余計に長かった感を強く感じるのです。そうそう、勝ったのはまたアゥエーかょなのはナイショです。

先制点を早いうちに決められたのが良かったですね。しかも横野が復帰後の初ゴール。これで勢いがついたのではないでしょうか。同点にされても優位のまま進み、岡本が勝ち越し弾。前節のみそぎになったのではないでしょうか。

後半は攻め込まれましたが、これが限界です。3試合連続で後半に失速という悪い傾向ですが、守り抜いてくれました。

試合経過

立ち上がりから攻め込んだ。前半14分に、横野がゴール左隅に決めて先制。エリア外から決められて同点にされるが、41分に宮沢からのパスをダイレクトで受けた岡本が、ターンして左足を振りぬき強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。

後半は開始4分に横野が負傷交代。その後は相手の猛攻を受けるが、集中を切らさずに守りきって逃げ切った。

それでも苦言をいわせろ

相対的に順位を見てみよう。申し訳ないが、今回勝っても実力は推し量れません順位が上のチームに勝たないといけないですよね。それができないと、順位を上げられません。

今月は一癖もふた癖もある相手との対戦が続きます。まだ間に合う5月こそ月間勝ち越し。そろそろ浮上しましょう。

(10日 01:00)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/05/29号

相手ゴールに迫ろうよ
黒ひげ危機一髪はやめよう

コンサドーレ札幌 0-1 京都サンガF.C.

 得点者

順位第12節 5/3現在 勝点得点失点得失差
18 コンサドーレ札幌 13 12 4 1 7 11 0.92 (15) 15 1.25 (14) -4
5 京都サンガF.C. 19 12 5 4 3 21 1.75 (1) 13 1.08 (10) 8

        前田
       (横野) 
         
  岡本   榊   荒野
 (中原)       (砂川)

    上里      深井

 松本 チョ 奈良 上原
     ソンジン

        曳地

sub:杉山 櫛引 堀米
     宮沢

初ホーム&初札幌ドームですよ。思わず舞い上がってしまいました。いつもはアゥェーの待遇が、スタジアムの売店からスタメン発表や試合前のイベントまで、すべてがウチラ寄りなのですよ。ついつい感激に浸ってしまいました。

ただし、試合結果は全く別。いくら強豪相手であっても、三度目の 0-1 では、とても善戦とはいえません。前半はコチラが押しているというよりは相手がセーブ気味に見えましたが、試合後の大木監督のコメントでは、かなり押していたようてす。そこで点を取れずに終わるのが、今年の悪いパターンです。

後半になると、運動量が落ちたのでしょうか。それとも相手の変化についていけなかっただけなのでしょうか。相手に攻め込まれる時間が多くなります。それは仕方ないとしても、数少ないチャンスに転じたときは大いに不満です。ペナルティエリアまであと少しなのに、なぜ横につなぐ。これでは相手の守備網につかまります。手数をかけずに攻めきりましょうよ。

試合経過

前半はカウンター狙いの相手に対して、押し気味に試合を進めた。2本のシュートに対して9本と圧倒したが、詰めが甘く0点に抑えられてハーフタイムを迎える。

相手は前半終了間際にMF山瀬を投入。これで流れが変わった。前後が間延びしてなかなか前線にボールを運べなくなり、相手に攻め込まれる時間が長くなった。砂川投入の直後に、角度のないところからシュートを左隅に決めれられて先制点を許した。これ以降も反撃の糸口をなかなかつかめずに、痛い連敗を喫した。

今日の寸評(ひとこと)

この試合の収穫

何といってもGK曳地です。大きなミスなく、無難にプレーしていました。判断やキックもよかったです。それだけにあの一瞬が余計になってしまいました。

振り向けば…の位置ですが、昇格圏内までは遠くありません。連勝をたのむ。

(8日 00:50)