CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2011/09/24号
最低限の結果
コンサドーレ札幌 0-0 徳島ヴォルティス
得点者
-
コンサドーレ札幌
- だれかいれろや
- 徳島ヴォルティス
- なくてよろし
順 | 9/25現在(第29節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | コンサドーレ札幌 | 50 | 27 | 15 | 5 | 7 | 34 | 1.26 (6) | 20 | 0.74 (2) | 14 |
5 | 徳島ヴォルティス | 46 | 26 | 13 | 7 | 6 | 38 | 1.46 (5) | 24 | 0.92 (5) | 14 |
ジオゴ
近藤 岡本 古田
(内村) (砂川)
高木純 河合
上原 櫛引 山下 日高
(前)
イ・ホスン
sub:高木貴 岡山 三上 横野
中二日で選手を入れ替えながらの戦い。その上悪いことに、試合当日に岩沼が体調不良で急きょ欠場になりました。監督はゲーム内容から見ても絶対に勝たなければいけないゲームだったと悔しがりますが、試合開始時点で暫定一位と三位の対決でスコアレスドローなら、悪なりにもよい結果ではなかったのではないでしょうか。
ここ最近の傾向のように、試合の入り方はとてもよく、相手陣内で戦えていた時間帯が結構ありました。しかし、お互いに守り合った試合でもありました。敵将に「プレスが厳しくてつなげなかった」と言わせたのは自信になります。櫛引と山下のセンターバックのコンビも、もはやおなじみになりました。
好機らしい好機は、後半14分の上原が相手DFをかわして左足で打った強烈なシュートと、後半40分のゴール前で砂川がDFの股下を抜くシュートでしょう。前者はGKにブロックされてCKになり、後者もエリア内で打ちましたが抑えられました。お互いにGKが活躍すると得点はしづらくなります。スコアレスドローが妥当な試合で終わりました。想定外の事態があったにもかかわらずこの結果なら、前向きに見れます。
この試合の着眼点
高校3年生の前が、Jリーグデビューを果たしました。後半42分に上原に代わって左サイドバックへ。評価には出場時間が短すぎますが、前線へのオーバーラップなど積極性も見せました。ボランチとサイドバックは選手層が薄くなっているので、再びチャンスはあるでしょう。
9月は全勝は成りませんでしたが、2度目の4連勝は収穫です。本当の戦いは10月でしょう。10/19・22・26はアゥエー3連戦です。天皇杯もあります。残りは11試合です。
(23日 14:10)