CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2018/10/05号
出場停止がなければ
思い起こさせてはダメ
思い起こさせてはダメ
横浜F・マリノス 2-1 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- 横浜F・マリノス
- 24分 仲川 輝人
- 42分 ウーゴ ヴィエイラ
- 北海道コンサドーレ札幌
- 21分 ジェイ
順位 | (第29節10/7現在) | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 横浜F・マリノス | 38 | 29 | 11 | 5 | 13 | 52 | 1.79 (1) | 49 | 1.69 (16) | 3 |
5 | 北海道コンサドーレ札幌 | 44 | 28 | 12 | 8 | 8 | 38 | 1.36 (9) | 41 | 1.46 (10) | -3 |
ジェイ
チャナ 三好 駒井
ティップ (宮吉)
深井 荒野
(兵藤)
菅 キム 進藤 早坂
ミンテ (石川)
ク・ソンユン
sub:菅野 稲本 白井 小野
主力3人を欠いて臨んだ、雨のフライデーナイトゲームでした。そこで出た策が、何と4バックです。これを奇策というには時期尚早ですが、攻め込めずに逆転負けになりました。
都倉・宮沢・福森が出場停止になれば、そりゃ相手は喜ぶでしょう。前節の最終ライン二人を欠いているのですよ。そこで、菅と早坂をサイドバックにして、4枚で臨みました。二人とも失点に絡んでしましましたが、ミスマッチでしょう。強力な相手攻撃陣を受け止めるための意図は理解できたので、福森が出ているときに再び4バックを見てみたいです。
試合経過
15分あたりから猛攻を仕掛ける。16分には菅の左からのパスを中央で受けたチャナティップがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定。立て続けにチャンスを作り、21分には、ジェイがドリブルを仕掛けて、2人のDFをかわし、ミドルシュートが決まって先制する。
しかし、3分後に同点に追いつかれる。次第に劣勢になり、逆転を許した。後半開始と同時に石川を投入し、27分には兵藤、31分に宮吉を投入して巻き返しを狙ったが、攻めきれなかった。
この試合の収穫
進藤がフルタイム出場新記録。開幕から28試合目になりました。故障せずに警告を受けないだけでは駄目で、監督からの期待と信頼の現われです。
日本代表戦をはさんで、次は10月20日(土)16:00湘南ベルマーレ戦。10月28日(日)15:00からは、延期になっていた名古屋グランパス戦。アウェイが続きますが、休養充分で戦えます。残りは6試合です。
(12日 00:10)