CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/09/14号
内村ありがとう
FC岐阜 1-1 コンサドーレ札幌
得点者
- FC岐阜
- 前46分 ドミンゲス
- コンサドーレ札幌
- 後42分 内村
第31節 9 /14現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | FC岐阜 | 41 | 31 | 11 | 8 | 12 | 45 | 1.45 (4) | 43 | 1.39 (18) | 2 |
12 | コンサドーレ札幌 | 42 | 31 | 11 | 9 | 11 | 35 | 1.13 (12) | 33 | 1.06 (7) | 2 |
都倉 砂川 前田 中原 (日高) (内村) 宮沢 河合 (上里) 上原拓 櫛引 パウロン 上原慎 金山 sub:イ・ホスン 薗田 石井 チョン・ソンフン
バルバリッチ監督の初陣、二連勝中で期待のかかる試合でしたが、率直に負けなくてよかった結果です。アウェイの地で終始相手に押し込まれて、一人少なくなってから終了間際に追いついたのなら上出来です。
監督にとって、これまでの 4-2-3-1 を継続しても、実戦は始めてです。しかも出場停止の奈良に代わって、薗田ではなくパウロンをがセンターバックに入りました。パウロンは冷静な対応や身体能力を活かしたプレーがありながらも、幾度か倒した末カード二枚もらっては印象悪いでしょう。この後の選手交代で入った日高は右サイドバックへ。上原慎也が練習でも未経験のセンターバックへ。攻撃の手を緩めない意図でした。劣勢の中、変化があったとは言い難いですが、最後まであきらめない姿勢が同点にできたのだろうと思います。
試合経過
終始ゲームを支配される苦しい試合になり、前半は1本しかシュートを打てなかった。耐える展開で、前半終了間際にミドルシュートを決められた。
後半24分に、パウロンが2枚目のイエローカードで退場。その5分後に日高を投入して、集中し攻めに行く。残り3分で右サイド日高のFKをファーで上原慎が頭で落とし、後ろから走り込んで来た内村が押し込んで同点に追いついた。
この試合の着眼点
何かが変わったという印象はなく、監督も急激に変えることは考えていません。この試合においては、最低でも勝ち点1のノルマをクリアできただけです。相手の4分の1のシュート4本で勝てるほどのしたたかさは、まだありません。 お手並みはこれからです。
次節ザスパクサツ戦は、冷たい雨の予報。我が家は観戦様子見です。道内との気温差は小さいので、重たい動きはあってはならないはずです。まだまだ間に合う6位以内。残りは11試合。12位ながらも、勝ち点差は4です。
(18日 0:30)