CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2023/08/06号
サッカーGPTに聞いてみよう
鹿島アントラーズ 3-0 北海道コンサドーレ札幌
- 鹿島アントラーズ
- 11秒 樋口 雄太
- 15分 植田 直通
- 67分 鈴木 優磨
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
順位 | 第22節 8/6現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 鹿島アントラーズ | 36 | 22 | 10 | 6 | 6 | 31 | 1.41 (4) | 20 | 0.91 (3) | 11 |
13 | 北海道コンサドーレ札幌 | 27 | 22 | 7 | 6 | 9 | 41 | 1.86 (3) | 43 | 1.95 (17) | -2 |
小柏
(キムゴンヒ)
駒井 浅野
(福森) (小林)
菅 ルーカス
(青木) フェルナンデス
馬場 荒野
(スパチョーク)
中村 岡村 田中
大谷
sub:松原 岡田
二度あることは、三度あるんですね。開始1分以内での失点は、今季3度目。3回目のなんとやらと違って、許してくれよというものではありません。AI もやっているのだから、学習しましょうよ。ハンデを与えて勝てる相手ではありません。そして公式戦3試合連続無得点は重症です。
問題の11秒
DAZNのハイライト、キックオフからノーカットですよ。そういった尺、初めて観ました。キックオフから1度もポールに触れることなく回されて、中央から決められました。回されるのは百歩譲ります。ボール保持者へのプレッシャーがユルすぎて、どうぞボールを回してくださいといわんばかりの圧のなさは、いただけません。いまさら守備をしっかりやってと求める気は毛頭ありませんが、ボールを奪わないと反撃できない。それには、厳しく寄せないといけないのは、間違いありません。
コーナーキックから2失点
膠着したときのセットプレーは、たのみになります。しかし、コーナーキックを与えたのは押し込まれている証拠。そこで1度ならともかく、2度もヘッドで押し込まれたのは甘さがあると、疑いたくなります。
反撃の糸口あったのか
12本シュート放ち、後半だけで8本のシュート。これだけなら聞こえはいいが、3点目を取られて、後半28分に小林、スパチョーク、青木が入ってから相手がイージーモードに入ってからの20分間でシュート6本となると、印象がちがいます。34分には、左肩を負傷した小柏に代わってキムゴンヒが入り、44分には福森も投入しましたが、得点が遠い結果におわりました。
この試合の収穫
このままズルズルといきかねない危機感が出てきました。宮沢欠場。菅野が離脱発表。小柏に欠場の懸念。岡村、駒井、スパチョークが病み上がり。コンディションは良くなかったので、あとは上がるだけです。ただし、よかった時のことを学習しているのだから、思い出しましょう。
ようやくドームに戻れます。お盆休みに入っ た8.12(土)14時サガン鳥栖戦。お盆最後は、8.19(土)19時から、京都亀岡で京都サンガF.C.戦。8.26(日)は19時アウェーで 川崎フロンターレ戦。別件重複で、参戦断念。暑くなってきて、コンディションを整えるのがむずかしいですが、勝利を先行していきましょう。
(9日 08:20)