CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2012/07/07号
タナボタでも勝ち点3
コンサドーレ札幌 0-1 アルビレックス新潟
得点者
- コンサドーレ札幌
- だれかいれなさい
- アルビレックス新潟
- 前5分 田中
順位 | 第17節 7/7現在 | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | コンサドーレ札幌 | 4 | 17 | 1 | 1 | 15 | 10 | 0.59 (17) | 38 | 2.24 (17) | -28 |
16 | アルビレックス新潟 | 16 | 17 | 4 | 4 | 9 | 10 | 0.59 (17) | 21 | 1.24 (8) | -11 |
内村
岡本 古田
(上原)
河合 砂川 山本
(宮沢) (近藤)
岩沼 奈良 岡山 日高
杉山
sub:高木貴 前 大島 榊
再び開始5分の失点ですか。返す力がないのにつらいですよ。自分達の力で得点を取ったのは5/26の内村が最後。残り85分間を信じるだけではしんどいです。
負け続けていると不協和音が出やすいものですが、ハーフタイムにその兆しがありました。監督の「もっと前に出よう」の指示に対して、「後ろでのパス回しは悪いことじゃない」の古田の意見。どちらも正解だと思う一方で正解がないからこそサッカーでありフットボールだと思いますが、そんな次元での言い争いではないのだろうと思います。ヤンツーが教えてくれました。選手たちは、もうちょっと自信をもって、怖がらずに思い切ってプレーしていけば良さが出ると思います
。これこそ、今のチームに必要なことでしょう。
試合経過
前節解消された弱点がまた露呈された。開始5分に中央のミシュウから縦にパスを通されて、反応した田中が抜け出してシュートを放ち、杉山の股下を抜かれた。
失点以外で3ボランチは機能したが、逆に攻撃に厚みがなく、1トップの内村は孤立気味。河合の負傷交代のアクシデントもあった。実りに乏しい8連敗目になった。
この試合の収穫
ついに具体的な3外国人補強の話が浮上してきたことでしょうか。これだけ勝てないと、そういったお話しが楽しみになっていまいます。ベルマーレへ完全移籍が発表されたキリノは4-3-2-1でカウンター主体になると生きてくると思うのだが、それ以上の人を考えているということですよね? DFのキム ジェファンはセンターバックに定着するとうれしいです。それ以上にサイドバックができるなら、岩沼をボランチで起用できるからもっとうれしいです。
ここまでの成績は素直に受け入れるしかありません。4月位までのように戦いづらいチームであることを印象付けましょうよ。それには3ボランチのときの攻撃の進化を。J1昇格前後のセレッソは1トップ2シャドーで、香川・乾のコンビが冴えていましたよ。
(12日 0:50)