CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2018/09/26号
もっと上へ行きたかった
ジュビロ磐田 4-2 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- ジュビロ磐田
- 09分 川又 堅碁
- 59分 山田 大記
- 72分 オウンゴール
- 76分 荒木 大吾
- 北海道コンサドーレ札幌
- 11分 早坂 良太
- 69分 兵藤 慎剛
内村
(小野)
三好 宮吉
(駒井)
白井 早坂
兵藤 荒野
キム 菊地 田中
ミンテ (菅)
菅野
sub:阿波加 濱 稲本 藤村
リーグ戦2試合連続完封負けの流れを一掃したかったところですが、雨に流されてしまった感じですね。前半早々に先制されました。すぐに同点に追いつきましたが、前半22分に接触プレーで内村が負傷交代。こういった展開では、どうしても難しいゲームになってしまいます。
あっさり得点を許す傾向が続いています。素早い攻撃を仕掛けられたり、得点をとった直後に失点を喫するとヘコみますね。3バックの中央に、負傷明けの菊地を起用したのは、なんとかテコ入れを図りたいのではないかと感じます。
試合経過
先制を許した2分後に、キムミンテのハーフウェーライン上からのロングフィードを受けた早坂が、フリーでうまくトラップしたあとにゴールへ流し込み同点。この後、宮吉や菊地が決定機にシュートを放つが、決められずに同点で前半を終える。
後半は雨脚が強まり、次第にピッチは水を多く含むようになる。 勝ち越された後の18分に駒井を投入。左サイドの白井からのクロスを荒野を経由して受けた小野がダイレクトで浮き球を送り、これを兵藤がヘッドで決めて再び同点。しかし、この3分後に、相手のパスがゴール前に戻った早坂の足に当たってオウンゴールになる。その3分後には、密集から抜け出されて振り抜かれて、決定的な4点目を奪われた。
この試合の収穫
2度も同点に追いついたのは、明るい材料です。メンバーと大会こそ違いますが、得点を取れたことに意義があります。
あとはリーグ戦だけになりました。疲労が出ている中、中2日で、9月29日(土)13:00 k身からドームでサガン鳥栖戦。10月は、10月5日(金)19:30 横浜F・マリノス戦、30 10月20日(土) 16:00湘南ベルマーレ戦、延期になっていた名古屋グランパス戦が、10月28日(日)15:00から。しばらくホームを明け渡すことになります。残りは8試合です。
(28日 01:10)