CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2015/04/01号
これが結果 これが現実
コンサドーレ札幌 1-2 京都サンガF.C.
得点者
- コンサドーレ札幌
- 後37分 ナザリト(PK)
- 京都サンガF.C.
- 後19分 石櫃
- 後20分 大黒
第5節 4/01現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | コンサドーレ札幌 | 7 | 5 | 2 | 1 | 2 | 6 | 1.20 (7) | 6 | 1.20 (12) | 0 |
11 | 京都サンガF.C. | 7 | 5 | 2 | 1 | 2 | 7 | 1.40 (6) | 7 | 1.40 (15) | 0 |
ナザリト 内村 中原
(前田) (ニウド)
堀米 宮沢 稲本 古田
福森 河合 櫛引
(上里)
金山
sub:阿波加 小山内 菊岡 前寛
相手よりも攻めていたのに、ゴール数が少なくて敗戦。シュートは相手より13本上回る18本放っても、得点が少なかったら負けです。ナザリトのシュート数10本って、練習ですか? そんな皮肉のひとつもボヤキたくなります。
流れからの得点 がありません。3/21 に都倉が放ったのが、実質最後です。コロコロゴールとPK だけでは、やがて勝てなくなります。これまでの計6得点の比率が悪い。チームの半数以上の4得点がナザリトで、しかもその半数がPK。都倉欠場の影響もあるのでしょうが、それだけでは説明がつかないです。フィニッシュの精度の低さはとても気になりますが、縦に飛び出しているときにオフ・ザ・ボールの選手がどれだけ押し上げているのか。速攻が多くなっているだけに、フォローは大丈夫でしょうか。分厚い攻撃をお願いします。
試合経過
立ち上がりから攻め続けてゴールに迫るが、肝心の得点を奪えない。得点まであと一歩になりながらも、外したり阻まれた。
後半もその流れは変わらず。しかし、FK で先制を許すと、その2分後にヘッドで追加点を奪われた。この後も攻め続けたが、ナザリトのPKで1点を返すのがやっとだった。
この試合の収穫
イエローカード、ちょっと多すぎではありませんか 。内村が早くも3枚目でリーチ。ナザリトと古田がそれぞれ2枚目。カードをもらう程、厳しいチェックだったのでしょうか。それとも、あわてて追いつこうとしたのでしょうか。いずれにせよ、昨年よりもチーム全体で増えている感じは否めません。
すぐに試合があるのが3連戦の特徴。3戦目は消耗戦になってきます。パウロンが万全で戻ってきます。まずは内容よりも勝利です。ホームだから移動がない分、まだラクなはず。
(3日 23:40)