CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2013/04/21号
スコアレスドロー
わるくない結果
わるくない結果
V・ファーレン長崎 0-0 コンサドーレ札幌
得点者
- V・ファーレン長崎
- なし
- コンサドーレ札幌
- なし
順位 | 第10節 4/21現在 | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | V・ファーレン長崎 | 18 | 10 | 5 | 3 | 2 | 12 | 1.20 (8) | 10 | 1.00 (10) | 2 |
15 | コンサドーレ札幌 | 13 | 10 | 4 | 1 | 5 | 10 | 1.00 (13) | 11 | 1.10 (12) | -1 |
内村 (前田) 岡本 宮沢 砂川 (中原) 上里 深井 チョ 櫛引 パウロン 小山内 ソンジン (上原) (CBへ) 杉山 sub:曳地 奈良 神田 テレ
札幌に戻らず、堺で合宿して3位のチームと長崎の地での試合。クタクタにちがいないでしょう。スコアレスドローで3試合負けなしを継続できたのだから、悪くありません。まだ4月勝ち越し中です。
8日間で3試合の日程でも、ターンオーバー制は行いません。せいぜいサブのメンバーを7人にするくらいです。フィールドプレーヤーで3試合すべてフル出場したのは上里・櫛引・小山内だけですよ。いくらU21が多くても、鍛えていないと乗り切れません。
そう考えると、負けても不思議ではない要素満載です。この結果以上を望むのは酷でしょう。こういった苦しいときに最低でも勝ち点1を取れたのは、強くなってきた証拠です。
試合経過
立ち上がりから動きが重く、劣勢の展開。相手にチャンスを作られる場面が多かったが、杉山やパウロンを中心に守りきって前半を終える。
後半開始と同時に、膝の痛みでパウロンが退き、内村も腰痛で途中交代した。後半は主導権を握る時間帯も多かったが、決め手を欠いた。
この試合の着眼点
前節に続き、コンディションを優先した選手交代でした。パウロンは膝が痛むため、ハーフタイムに上原と交代。内村も腰を気遣って交代。砂川もスタミナを考慮したのでしょうか。38分に中原と交代しました。ケガ人が増えている中、チョ・ソンジンがセンターバックだけでなくサイドバックでもプレーできたのは明るい話題です。
いよいよ次節はゴールデンウィーク。厚別開幕戦にドームと、ホーム2連戦です。5/3(金)16:00札幌ドームの京都サンガF.C.戦、参戦決定です。当然、東京から来札します。みなさん、良い黄金週間を。
(24日 01:00)