CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2017/11/18号
長い道のり待ってました!
清水エスパルス 0-2 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- 清水エスパルス
- なし
- 北海道コンサドーレ札幌
- 11分 ジェイ
- 39分 ジェイ
順位 | 第32節 11/18現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得 失 | 最大 勝点 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13 | 北海道コンサドーレ札幌 | 37 | 32 | 10 | 7 | 15 | 35 | 1.09 (13) | 45 | 1.41 (12) | -10 | 43 |
14 | 清水エスパルス | 31 | 32 | 7 | 10 | 15 | 31 | 0.97 (14) | 50 | 1.56 (14) | -19 | 37 |
15 | サンフレッチェ広島 | 30 | 32 | 7 | 9 | 16 | 30 | 0.94 (15) | 47 | 1.47 (13) | -17 | 36 |
16 | ヴァンフォーレ甲府 | 28 | 32 | 6 | 10 | 16 | 22 | 0.69 (18) | 39 | 1.22 (6) | -17 | 34 |
17 | 大宮アルディージャ | 24 | 32 | 5 | 9 | 18 | 28 | 0.88 (16) | 55 | 1.72 (17) | -27 | 30 |
18 | アルビレックス新潟 | 22 | 32 | 5 | 7 | 20 | 24 | 0.75 (17) | 58 | 1.81 (18) | -34 | 28 |
ジェイ チャナ 兵藤 ティップ (内村) 石川 早坂 荒野 宮沢 福森 河合 横山 (稲本) (進藤) ク・ソンユン sub:金山 前寛 小野 菅
この日が来るなんて、夢のようですよ。3回ほおをつねってしまいましたが、現実ですよ。2008年と2012年を思えば、同じパターンを覚悟していました。でも、またまたジェイの2発で、J1残留決定です。
3週間も間隔が空いて、勢いが止まってしまわないか気になりましたが、杞憂に終わりました。ピッチ上もゴール裏も気合い充分でした。残留争いでガチンコ勝負になると思っていましたが、ウチラの出足が優りました。先手を取れたのも大きいですね。都倉がメンバー外でジェイにマークが集中すると思っていましたが、相手は対策立てすぎなのか案外、ジェイへのマークは厳しくなかったようです。裏をかいて都倉を外したのかどうかは定かでありませんが、この時点で優位立っていました。また、1点目は荒野のキープと石川のファーへのきれいなクロスを忘れてはいけないですね。
2点目もみんなで取った得点でした。チャナティップのドリブル突破とキープとテクニック。福森からの絶妙なパス。ジェイは3人に囲まれて、苦しい体勢から撃ちました。守備では、前半に河合が負傷で退きましたが、代わって入った進藤と中央へ移った横山が落ち着いて対応。特定の誰かに頼るのではなく、誰が出ても活躍するたくましいチームになってきました。
試合経過
立ち上がりから出足がよく、相手を圧倒。11分に、前線でボールキープした荒野から左でボールを受けた石川がゴール前に放り込み、ファーでジャンプしたジェイがヘディングゴール決めて先制した。
32分には、ソンユンがボールをこぼし、そのボールが相手の体に当たってゴールへに転がったが、ファウルの判定で救われた。その直後の39分、チャナティップがドリブルで持ち込み、福森がボールを受けて、ジェイにパス。これを左足で合わせて追加点を得た。この後は危なげなく進めて、勝利でJ1残留を決めた。
それでも苦言をいわせろ
あと2試合残っています。ここで終わりではありません。最大10位。勝ち点43まで、伸ばせるチャンスです。最後まで全力で、上積みしましょう。2001年は11位でした。
次はアウェーで10位ガンバ大阪戦。絶不調なので勝機あり。最終はドームでサガン鳥栖戦。どちらも苦手な方な相手ですが、勝って順位を上げましょう。
(21日 21:00)