CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2026/05/02号
総力戦でつかんだ四連笑
FC岐阜 0-3 北海道コンサドーレ札幌
- FC岐阜
- なし
- 北海道コンサドーレ札幌
- 後半20分 大森 真吾
- 後半44分 原 康介
- 後半45+4分 大森 真吾
| 順位 | EAST-Bグループ第14節 5/3現在 | 点 | 試 | 勝 | PK勝 | PK負 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヴァンフォーレ甲府 | 29 | 14 | 9 | 1 | 0 | 4 | 17 | 1.21 (6) | 9 | 0.64 (1) | 8 |
| 2 | いわきFC | 28 | 14 | 7 | 3 | 1 | 3 | 19 | 1.36 (4) | 13 | 0.93 (2) | 6 |
| 3 | RB大宮アルディージャ | 24 | 14 | 7 | 1 | 1 | 5 | 29 | 2.07 (1) | 20 | 1.43 (8) | 9 |
| 4 | FC岐阜 | 24 | 14 | 7 | 1 | 1 | 5 | 19 | 1.36 (4) | 17 | 1.21 (5) | 2 |
| 5 | 藤枝MYFC | 23 | 14 | 5 | 2 | 4 | 3 | 17 | 1.21 (6) | 16 | 1.14 (4) | 1 |
| 6 | 北海道コンサドーレ札幌 | 22 | 14 | 6 | 2 | 0 | 6 | 17 | 1.21 (6) | 18 | 1.29 (7) | -1 |
| 7 | 松本山雅FC | 19 | 14 | 5 | 1 | 2 | 6 | 24 | 1.71 (2) | 17 | 1.21 (5) | 7 |
| 8 | ジュビロ磐田 | 19 | 14 | 3 | 4 | 2 | 5 | 11 | 0.79 (9) | 15 | 1.07 (3) | -4 |
| 9 | 福島ユナイテッドFC | 11 | 14 | 3 | 0 | 2 | 9 | 20 | 1.43 (3) | 32 | 2.29 (10) | -12 |
| 10 | AC長野パルセイロ | 11 | 14 | 2 | 1 | 3 | 8 | 11 | 0.79 (9) | 27 | 1.93 (9) | -16 |
大森
原 堀米勇 サフォ
(木戸) (ティラ
パット)
田中克 川原
(白井)
岡田 梅津 浦上 徳差
(西野) (田中宏)
菅野
sub:高木 長谷川 荒野 堀米悠
交代:
後半14分 ティラパット(サフォ)
後半14分 田中宏(徳差)
後半24分 西野(梅津)
後半24分 木戸(堀米勇)
後半42分 白井(田中克)
スタメン全員を入れ替えるターンオーバーで、連戦中のアウェーの地での戦い。終わってみれば、2019年4/13-5/4以来の4連勝です。前半はシュート1本に抑えられましたが、後半は一転して10本のシュートを放ち3得点。この試合を含め、直近3試合で、後半40分以降の得点が5得点です。勝負強くなってきました。この勢い、続けましょう。
自信になる無失点
7試合ぶりのクリーンシート。いつ失点してもおかしくなかった前半の展開を思えば、よく守り切りました。特別指定選手の梅津だけでなく、U-18所属で二種登録された徳差(とくさし)も初先発。梅津は途中出場の2試合と同様に落ち着いたプレーは、プロ入り前を感じさせないものでした。徳差はこれがデビュー戦。右サイドバックは対戦相手に狙われやすく、この試合でも幾度と攻撃を仕掛けられました。攻撃参加がなかなかできず、悔しさ半分のデビュー戦でしょう。そんな中で破綻せずに持ちこたえたのは、経験豊富な菅野と浦上の統率力が発揮されたからでしょう。
いよいよ大森の時代到来か
後半開始直後も相手に主導権を握られる苦しい時間が続きましたが、7分のキングロードサフォの枠内シュートから攻め込めるようになります。選手交代で守備が強固になり、迎えた後半20分。上がっていた川原が左の原にパス。受けて中央にクロスを送ると、大森がダイビングヘッドで3試合連続ゴールを決めました。37分にティラパットが裏へ抜け出し、ボールに追いついたところで倒されてPKを獲得。これは大森のシュートがバーに嫌われ失敗したものの、攻撃の手は緩みません。44分、中盤でティラパットがボールをカットして前方へ。これを受けた大森が一人をかわして放ったシュートはキーパーに片手で阻まれたものの、こぼれ球を白井が拾い、左から走り込んできた原がスライディングで押し込んで追加点。さらにアディショナルタイムには、田中宏武のドリブルから、前方の白井にパス。中央への折り返しを大森が受けて一人をかわし、この日2点目を決めました。これはもう、ゴールの量産体制に入ったのではないでしょうか。
それでも苦言を
これまで出場機会が少なかった選手を、簡単に見ていきましょう。岡田は後半に左サイドを駆け上がる場面も見られましたが、全体としては守備対応に追われていたの印象。堀米勇輝は、前でボールを受けることが少ないです。守勢に回った前半こそ、バックパスよりも前へのボールがほしかったです。また、ポジションでは中央でありながら、左側に流れる傾向が強かったところも気になりました。田中克幸は、2列目や高い位置でのボールさばきには光るものがありますが、ボランチとしての守備強度は物足りません。川原と梅津が台頭してきて、堀米悠斗がアンカーで起用されると、相対的に序列が下がってしまいます。得意の展開力に磨きをかけて2列目争いに食い込むか、あるいは守備の強度を高めるか。課題は明確です。
田中宏武は、1対1で剥がされる場面もありましたが、総じて守備の意識は向上しているのでは。2得点目の場面では、キーパーが弾いたところで詰めて交錯し交錯しました。3得点目では、起点となるドリブルで、持ち前の攻撃面でも貢献。次戦での出場機会を大きく手繰り寄せました。
再びドームでの2連戦です。5.6(水)14時AC長野パルセイロ戦、5.9(土)14時RB大宮アルディージャ戦。中2〜3日の連戦はまだ続きます。連休が明けると、5.16(土)14時アウエーの福島ユナイテッドFC戦。百年構想リーグは残すところ 4試合。まだ順位を上げられます。まずは、コンディションに気をつけて、最善の準備をお願いします。
(4日 12:10)
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