CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2026/04/04号
無駄にすべからずこの試合
北海道コンサドーレ札幌 0-2 福島ユナイテッドFC
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
- 福島ユナイテッドFC
- 前半37分 清水 一雅
- 後半26分 岡田 優希
| 順位 | EAST-Bグループ第9節 4/5現在 | 点 | 試 | 勝 | PK勝 | PK負 | 負 | 得点 | 失点 | 差 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | いわきFC | 20 | 9 | 5 | 2 | 1 | 1 | 13 | 1.44 (4) | 7 | 0.78 (2) | 6 |
| 2 | RB大宮アルディージャ | 19 | 9 | 6 | 0 | 1 | 2 | 23 | 2.56 (1) | 10 | 1.11 (3) | 13 |
| 3 | FC岐阜 | 18 | 9 | 5 | 1 | 1 | 2 | 15 | 1.67 (3) | 10 | 1.11 (2) | 5 |
| 4 | ヴァンフォーレ甲府 | 17 | 9 | 5 | 1 | 0 | 3 | 11 | 1.22 (7) | 6 | 0.67 (1) | 5 |
| 5 | 松本山雅FC | 15 | 9 | 4 | 1 | 1 | 3 | 18 | 2.00 (2) | 11 | 1.22 (5) | 7 |
| 6 | 藤枝MYFC | 15 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 12 | 1.33 (6) | 12 | 1.33 (7) | 0 |
| 7 | 北海道コンサドーレ札幌 | 10 | 9 | 2 | 2 | 0 | 5 | 7 | 0.78 (9) | 13 | 1.44 (8) | -6 |
| 8 | ジュビロ磐田 | 8 | 9 | 1 | 2 | 1 | 5 | 5 | 0.56 (10) | 11 | 1.22 (5) | -6 |
| 9 | 福島ユナイテッドFC | 8 | 9 | 2 | 0 | 2 | 5 | 13 | 1.44 (4) | 23 | 2.56 (10) | -10 |
| 10 | AC長野パルセイロ | 5 | 9 | 1 | 0 | 2 | 6 | 8 | 0.89 (8) | 22 | 2.44 (9) | -14 |
大森
(青木)
原 堀米勇 佐藤
(サフォ) (長谷川)
(バカヨコ)
田中克 木戸
(福森)
堀米悠 西野 家泉 高尾
田川
sub:菅野 パクミンギュ 川原
スパチョーク
交代:
後半0分 長谷川(佐藤)
後半0分 青木(大森)
後半19分 バカヨコ(堀米勇)
後半27分 福森(田中克)
後半34分 サフォ(原)
4連勝を狙った一戦でしたが、J3相手に完敗。これで、J3勢に3連敗になりました。今季最少の9,436人の入場者というホーム入場者の減少傾向も気になるところです。しかし、これは昇降格のない特別大会。時には失敗を恐れず、組み合わせを試す過程だと捉えましょう。本当の勝負は8月から。そのための準備を進めているはずです。4勝5敗と負け越しで前半戦を終えましたが、これから巻き返していけばいいのです。
中盤の構成を変更
今節、中盤には田中克幸と堀米勇輝を起用しました。まずは試合終了後の川井監督のインタビューを振り返ります。
勝ったら変えないというものが正義的なものがあると思うが、僕はあまりそういう考えがなく、対相手の要素であったり、その週のトレーニングであったり、そういうものを見ながら、特にこのハーフシーズンは僕はそこは変化させていきたいと思っているので。ただ結果としては変えなかった方が良かったよねと言われるのは全然正論だと思うが、ただそこのメンバーを決めるという決断するのは僕の仕事なので、そこに対しては全く何の後悔もないし、それをしなければおそらくチームとして全然上がっていかないので。
木戸を含めて、開幕戦と同じ布陣です。荒野、木戸、川原のユニットで結果が出ている中、あえて別の選択肢を増やしたいという意図が見えます。攻撃的な3人を並べることで、連動したポジションチェンジを行い、誰かが前線へ飛び出せば別の1人が下がって危機管理を担う、そんな形を期待していました。しかし、蓋を開けてみれば、機能していたのは攻守にキレを見せ、異次元のパフォーマンスを発揮しかけていた木戸くらい。堀米は決定機を外した場面以外は影が薄く、田中は左サイドでロングシュートを放ったものの、木戸との距離感が近くポジションが重なってしまう場面が散見されました。実力がある2人だけに、期待外れの内容だったと言わざるを得ません。木戸への負担が増大し、前線で厚みのある攻撃ができなかった点は大きな課題です。
防げそうで防げなかった
功勢で進んでいきましたが、チャンスを何度も逃すと、攻められる時間が増えていきました。マンツーマン気味のプレスをかわせません。1失点目は田川が止めて弾いたところを拾われて決められましたが、その前の右サイドの守備があいまいで、寄せてクリアしたいのか、詰めて奪いたいのか、はっきりしていませんでした。2失点目は、弱点の右サイドからアバウトなクロスから。ゴール前で防げたように見えました。ゴールラインを越えたという判定でしたが、確実に防げる場面でした。守備の人数は足りていたにもかかわらず、お見合いのような形になってしまったのは痛恨です。確実に止めていないといけない場面です。これで勝負の行方がほぼ決まってしまいました。
この試合の収穫
これで問題点は出し切れたでしょうか。課題を露呈しきった上で、次の試合で修正できれば文句はありません。木戸が大黒柱になりつつあります。田中克幸との共存はできるはずです。2人で攻めに行くと迫力ありますよ。堀米勇輝はもっと動き回れるはずです。宝の持ち腐れで終わってはいけません。
百年構想リーグもいよいよ二巡目。4/11(土)は14時から、ヴァンフォーレ甲府戦。こちらは現地参戦予定です。4/18(土)13時から、2023年以来の聖地厚別での松本山雅FC戦。4/25(土)14時、ドームでいわきFC戦と続きます。勝って浮上を目指しましょう。良い準備をお願いします。
(7日 06:50)
Tweet