CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2018/11/24号
ACLに望みつなぐ
ジュビロ磐田 0-2 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- ジュビロ磐田
- なし
- 北海道コンサドーレ札幌
- 12分 オウンゴール
- 76分 三好 康児
順位 | (第33節11/24現在) | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎フロンターレ | 66 | 33 | 20 | 6 | 7 | 55 | 1.67 (1) | 26 | 0.79 (1) | 29 |
2 | サンフレッチェ広島 | 56 | 33 | 17 | 5 | 11 | 45 | 1.36 (8) | 33 | 1.00 (3) | 12 |
3 | 鹿島アントラーズ | 55 | 33 | 16 | 7 | 10 | 50 | 1.52 (4) | 39 | 1.18 (7) | 11 |
4 | 北海道コンサドーレ札幌 | 54 | 33 | 15 | 9 | 9 | 46 | 1.39 (7) | 46 | 1.39 (11) | 0 |
13 | ジュビロ磐田 | 41 | 33 | 10 | 11 | 12 | 34 | 1.03 (17) | 46 | 1.39 (11) | -12 |
ジェイ
(三好)
チャナ 駒井
ティップ
菅 早坂
(石川)
深井 荒野
(都倉)
福森 宮沢 進藤
ク・ソンユン
sub:菅野 白井 兵藤 宮吉
勝たないといけない状況で、よく狙い通りに勝てました。プレッシャーを感じさせず、開始から攻め続けて、力を出しきったのがよかったのでしょう。再び自力でACL 出場権を手にできます。
三好が決定づけました。U23遠征を考慮してベンチスタートになりましたが、これで3得点目です。中央から上がっていき、相手に寄せられながらも、ペナルティエリア手前から決めました。敵将も思わずビューティフルとうならせました。夏場までは足りないのはゴールだけでしたが、これでひと皮向けたことでしょう。
最終ラインはねばりづよく、ダブルボランチはパスを回し、両サイドは精力的に動きました。目立ちこそしませんが、相手にやりたいことをさせなかった立役者です。完封勝ちで文句のない勝利です。
試合経過
開始から攻め続けて、相手陣内でのプレーが続く。12分、福森の左からの FK を右でフリーの早坂が胸トラップからグラウンダーのボールを蹴り、これが相手DFに当たってゴールラインを割って、オウンゴールで先制。その後も攻め続けて、相手を圧倒して前半を終える。
後半は相手が主導権を握る時間帯があったが、13分に都倉、22分三好を起用して対抗する。31分に、カウンターから三好が持ち上がり、相手DFをかわしてミドルシュートが決まって追加点。44分に石川を起用してリードを守りきり、勝利を手にした。
それでも苦言をいわせろ
前半はオウンゴールだけではものたりない。相手を圧倒していたのだから、もう1・2 点はほしいです。狙って取れるようになると、もうひとランクアップできます。
最終戦は、12月1日(土)14:00 から、ドームでサンフレッチェ広島戦です。相手は連敗中で最終戦に賭けてきます。ウチラは結果よりも、これまでやってきたことをやりきりましょう。悔いなく今シーズンを終えましょう。
(26日 23:40)