CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2016/09/26号
これでドーム8連笑
北海道コンサドーレ札幌 3-2 FC町田ゼルビア
得点者
- 北海道コンサドーレ札幌
- 前4分 ヘイス
- 前19分 ジュリーニョ
- 後29分 ジュリーニョ
- FC町田ゼルビア
- 前42分 中島
- 後49分 中島(PK)
第33節 9/26現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 北海道コンサドーレ札幌 | 73 | 33 | 22 | 7 | 4 | 54 | 1.64 (2) | 23 | 0.70 (1) | 31 |
8 | FC町田ゼルビア | 46 | 33 | 12 | 10 | 11 | 41 | 1.24 (8) | 36 | 1.09 (8) | 5 |
内村 都倉
(堀米)
ヘイス
(上原)
ジュリーニョ 宮沢 前寛 石井
(河合)
福森 増川 菊地
ク・ソンユン
sub:金山 永坂 神田 小野
唯一の月曜開催で、他チームの結果を見てからの試合です。ライバルが勝ち点を伸ばしているところで、きっちりと勝ち点3を積み重ねました。厳しい局面も多々ありましたが、今の時期は結果優先です。
ついにジュリーニョが左サイドで先発です。ここ数試合では、途中からの布陣変更で、ヘイスのトップ下とのセットで良い結果を出しましたが、ようやく先発で実現しました。これが当たりましたね。ジュリーニョは全得点に絡んでいます。相方のヘイスがチームとして新たな発見だった
と、ジュリーニョが複数のポジションができることを楽しみにしています。ようやくブラジルの時の本職で起用されたことは、守備や戦術にも慣れてきたのでしょう。都倉で点が取れなくても、新たな武器が増えました。
試合経過
開始4分にヘイスがスルーパスに抜け出して、ドリブルて持ち込んで先制。19分にはCKからの混戦からジュリーニョが頭で決めて、優位に立つ。しかし、その後は相手の攻撃を受けた。前半終了間際には、DFラインとGKの間を狙われて1点を返された。
後半になっても攻撃を粘り強く跳ね返す図式は変わらず。16分に内村に代えて堀米を起用しても防戦一方だったが、都倉のドリブル突破のこぼれ球をジュリーニョがダイレクトで撃ち、再び2点差にした。アディショナルタイムに相手を倒してPKから1点差にされたが、そのまま逃げ切った。
それでも苦言をいわせろ
締まりのない終わり方でした。前半終了間際の失点だけでなく、アディショナルタイムは3分の表示で48分に献上してしまいました。終了をあせっているとは思いたくないですが、そんな懸念を感じてしまいます。
今シーズンも残り9試合。次節にも初のプレーオフ進出以上が決まる6位以内が確定します。2位以内にはあと6勝まで迫りました。最短で、会場をドームに変更した11/3(祝・木 14:00)のカマタマーレ讃岐戦です。その前に、次は10/2(日)に九州で、最下位に落ちたギラヴァンツ北九州戦。死に物狂いで臨んできます。これまで通り一つずつ大切に闘っていきましょう。
(28日 00:40)