CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2011/05/21号
前半13分で勝負あり
なにやってんだ
なにやってんだ
サガン鳥栖 1-0 コンサドーレ札幌
得点者
- サガン鳥栖
- 前12分 キム・ミンウ
- だれか入れなさい
順 | 5/22 現在(第13節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | サガン鳥栖 | 13 | 7 | 4 | 1 | 2 | 9 | 1.29 (5) | 5 | 0.71 (4) | 4 |
17 | コンサドーレ札幌 | 7 | 7 | 2 | 1 | 4 | 3 | 0.43 (20) | 5 | 0.71 (4) | -2 |
三上 (チアゴ) 近藤 高木純 古田 (砂川)(岡本) 芳賀 宮沢 岩沼 河合 櫛引 日高 イ・ホスン sub:高木 奈良 ブルーノ アンドレジーニョ
先週の反省をあっさり忘れてしまったのでしょうか。シュートは、2分・3分・13分に、近藤・古田・日高が放ったのみ。気温29.2℃といった道内との気温差や、先制されてからの戦い方以前の問題のように思えます。ダメ試合はこれで最後にしてください。
相手の布陣変更にまんまとハマるのも気に入りません。4-3-3で点を取りに行き、狙い通りもぎ取ると4-4-2に戻して守備固め。先に1点取れれば勝てるだろうと、思われているのが良くないんです。前節のように開始早々に先制するか、スコアレスで耐え続けるしか勝機はないのでしょうか。
メンバーの入れ替えを示唆しているようですが、守備は破綻していないだけにどこを変えるか難しい選択になります。三上が封じ込まれたときの対策とアンドレジーニョの活用が課題でしょう。いつまでもチアゴ大作戦では研究しつくされます。
この試合の収穫
櫛引の先発フル出場と、ユースの奈良がメンバー入りしたことですね。山下のコンディション不良によるものですが、ようやく生え抜きセンターバックが出てきたと思うと、感慨深いものがあります。
次は厚別開幕戦ですね。先週のドームは1万人を割ってしまいました。ここいらで観衆が増えないとやばい。ホーム3連勝たのんます。やるサッカーは引き続き行う、これは信じましょう。
(24日 23:00)