CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2018/07/18号
現実を見ていこう
北海道コンサドーレ札幌 1-2 川崎フロンターレ
得点者
- 北海道コンサドーレ札幌
- 90+5分 都倉 賢
- 川崎フロンターレ
- 42分 エウシーニョ
- 52分 小林 悠
順位 | (第16節7/18現在) | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 北海道コンサドーレ札幌 | 26 | 16 | 7 | 5 | 4 | 21 | 1.31 (7) | 19 | 1.19 (8) | 2 |
3 | 川崎フロンターレ | 30 | 16 | 9 | 3 | 4 | 24 | 1.50 (3) | 13 | 0.81 (2) | 11 |
ジェイ
チャナ 都倉
ティップ
菅 駒井
(早坂)
深井 荒野
(白井)
福森 石川 進藤
(小野)
ク・ソンユン
sub:菅野 稲本 兵藤 宮吉
ワールドカップのあとは、J ですよ。いきなり、J1ではまだ勝利がない難敵との対戦です。厚別だから期待できると思っていましたが、やっぱり甘くありません。テキスト速報では、後半20分位まで、何もさせてもらえない印象でした。
パス回しが得意な相手にパス回しで対抗しても、一日の長で劣るのはわかりきっています。攻撃的姿勢を失わずに戦ったからこそ、最後に1点返せすことができました。シュート数では14本に対して10本です。
それでも完敗の印象はぬぐえません。後半15分に白井、後半29分に早坂が入ってから、落ち着いてボールを回す時間ができ、セカンドボールを拾う回数が増えました。もっと早くからの交代や、攻撃的な手を使って、勝ち点を得られたのではないかと思えてきました。
試合経過
カウンターを狙いに行ったものの、相手の攻撃に圧倒された。どうにか耐えていたが、前半42分にドリブル突破からシュートされ、イレギュラーなバウンドをしたシュートに対応しきれず、はじいたボールがゴールに入って先制された。
後半は相手に崩されて追加点を許す。白井、早坂をサイドに投入してボールを持てるようになり、さらに小野も投入したが、相手のハンドから得た FK のこぼれ球を押し込んだ、終了間際の1点を返すのが精一杯だった。
この試合の収穫
アディショナルタイム終了間際の得点ですね。これがあるのとないのとでは、気分的にも大きく違います。得失点差も1つ減らしただけで済みました。なにより、それでもまだ5位です。
次の、7/22(日)19:00 ジュビロ磐田戦も厚別で。キム・ミンテと宮沢と三好が戻ってきます。今度こそ、勝って勝ち点3を確保しましょう。
(19日 21:00)