CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2017/10/14号
3得点無失点快笑
北海道コンサドーレ札幌 3-0 柏レイソル
得点者
- 北海道コンサドーレ札幌
- 15分 宮沢 裕樹
- 38分 ジェイ
- 51分 ジェイ
- 柏レイソル
- なし
順位 | 第29節 10/15現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得 失 | 最大 勝点 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 柏レイソル | 53 | 29 | 16 | 5 | 8 | 44 | 1.52 (5) | 30 | 1.03 (4) | 14 | 68 |
13 | 北海道コンサドーレ札幌 | 31 | 29 | 8 | 7 | 14 | 30 | 1.03 (14) | 42 | 1.45 (12) | -12 | 46 |
14 | 清水エスパルス | 29 | 29 | 7 | 8 | 14 | 31 | 1.07 (13) | 48 | 1.66 (14) | -17 | 44 |
15 | ヴァンフォーレ甲府 | 28 | 29 | 6 | 10 | 13 | 20 | 0.69 (17) | 33 | 1.14 (6) | -13 | 43 |
16 | サンフレッチェ広島 | 27 | 29 | 6 | 9 | 14 | 28 | 0.97 (15) | 42 | 1.45 (12) | -14 | 42 |
17 | 大宮アルディージャ | 23 | 29 | 5 | 8 | 16 | 26 | 0.90 (16) | 49 | 1.69 (16) | -23 | 38 |
18 | アルビレックス新潟 | 15 | 29 | 3 | 6 | 20 | 20 | 0.69 (17) | 56 | 1.93 (18) | -36 | 30 |
ジェイ 兵藤 都倉 (チャナ ティップ) 石川 早坂 荒野 宮沢 (稲本) 福森 横山 菊地 (増川) ク・ソンユン sub:金山 マセード 小野 内村
今シーズン最後の厚別です。風と芝はとっても影響するんですね。プラス高さを相手はいやがっていました。札幌ドームに変更もできましたが、独特の強風とボールが走りにくい芝が特徴の厚別のほうが、勝つ確率が高くなるとのことでした。その通り快勝して、順位を上げて得失点差を-12にできました。
戦前の予想は、まだ優勝争いに踏みとどまっていますから、不利でした。その関係通りに、いつ先制されてもおかしありませんでした。そんな展開を一蹴したのはジェイでした。ヘッドだけで2ゴール1アシストです。先制をお膳立てすると、ゴール前の競り合いに高さで勝って、勢いを止めるチーム2点目。油断できない後半早々には、GKに阻まれたものの、その前にゴールラインを割っていた判定。このダメ押しの3点目で相手の戦意は喪失されました。
2-0 の怖さを突破すると、余裕が出ました。時折攻め込まれても、危なさは感じませんでした。後半31分には、負傷明けの兵藤に代わって、先発回避したチャナティップ投入。39分には、足をつった福森に代わって、1年ぶりの増川が復帰後初の出場。44分には、クローザーとして稲本を投入。選手交替までも余裕がありました 。J1 でこのようなゲームを観れるとは、夢にも思っていませんでした。
試合経過
立ち上がりから相手に押される。たびたびゴールを脅かされていたが、荒野のロングフィードをでジェイが落とし、宮沢が決めて先制。その後も攻め込まれるがソンユンのセーブなどでしのいだ。
38分には、ジェイがGKとの競り合いに勝ってヘディングシュートを決めて追加点。後半6分にも、石川のクロスにジェイが頭を合わせ、GKがセーブしてかき出したかに見えたが、ゴールの判定になった。その後は危なげなく試合を進めて、無失点で勝利を得た。
それでも苦言をいわせろ
まだ5試合あります。余裕はできましたが、まだ、残留争い真っ只中ということを忘れずに。全日程が終わるまで、気をゆるめてはいけません。
10/21(土)は味スタでFC東京戦。今年最後の関東アウェーです。まだ果たしていない、今季アウェー戦初勝利は当然ココで。ワタシも参戦します。ちなみに、生観戦は3試合連続直接 FK が決まっています。
(17日 20:10)