CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2017/02/7号
悲観的になる必要なし
収穫ある惜敗
収穫ある惜敗
ベガルタ仙台 1-0 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- ベガルタ仙台
- 84分 石原 直樹
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
第1節 02/26現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | ベガルタ仙台 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1.00 (5) | 0 | 0.00 (1) | 1 |
14 | 北海道コンサドーレ札幌 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0.00 (13) | 1 | 1.00 (7) | -1 |
ジュリーニョ 都倉
宮沢 深井 キム・ミンテ
(内村)
石井 マセード
(上原)
福森 横山 菊地
(兵藤)
ク・ソンユン
sub:金山 永坂 田中 河合
もしかしたら勝てるんじゃないかなと、期待していましたが、やはりJ1は甘くないですね。開幕戦を取って一気に浮上して余裕を持ちたかったところですが、気を引き締め直せばいいでしょう。
トレーニングマッチほほとんど非公開で、対戦チームも明かさない徹底ぶりでした。負傷者が10人も出ていたのでメンバーに苦心したと思います。フタを開けると賛否両論になりそうな3ボランチです。アウェイだから守りから入るのもやむを得ませんが、やっぱり前半は攻め込まれました。
スコアレスドローなら上出来でしたが、意思統一できていなかったようでした。はっきりしない戦いでは、拾えそうな勝ち点も拾えなくなってしまいます。
試合経過
3ボランチで5バック気味で臨んだが、立ち上がりから攻め込まれて耐える時間帯が続く。ソンユンを中心に粘り強く守り、スコアレスで前半を終える。
後半13分にふくらはぎ痛で菊地が退いて兵藤を投入。ボランチに入り、キム・ミンテが最終ラインへ。互いに攻め合う展開になった。しかしミドルシュートのこぼれ球を押し込まれ、そのままのスコアで試合を終えた。
この試合の収穫
キム・ミンテの気迫ですね。イエロー一枚もらい、あわや退場になりながらも、パワー全開でした。前へも出て行きます。不可欠と知りながら、これまでなかった要素です。
次は横浜F・マリノス戦。過去リーグ戦通算0勝1分け9敗でまだ勝利なし。公式戦勝利は97年と12年ナビスコ杯の2度ありました。会場はいずれも三ツ沢で、ワタシも乗り込みます。
(3日 03:10)