CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2015/07/26号
結果は変わらず
コンサドーレ札幌 0-1 愛媛FC
得点者
- コンサドーレ札幌
- なし
- 愛媛FC
- 前24分 瀬沼
第26節 7/26現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | コンサドーレ札幌 | 35 | 26 | 8 | 11 | 7 | 28 | 1.08 (9) | 25 | 0.96 (7) | 3 |
10 | 愛媛FC | 35 | 26 | 10 | 5 | 11 | 25 | 0.96 (14) | 29 | 1.12 (13) | -4 |
菊岡 都倉 荒野
(神田) (内村)
堀米 宮沢 稲本 前寛
(上原)
福森 櫛引 前貴
ク・ソンユン
sub:金山 河合 石井 上里
寝耳に水な監督交代劇があって、その直後で変化を求めづらいのでしょうが、変わらなすぎです。イライラが続く結果でした。これで7月勝利なし。8試合連続勝利なし。ハヤク泥沼から抜け出さないといけないと、あせるばかりです。
四方田(よもだ)監督になって、ようやく菊岡が起用されました。石井も久々のベンチ入り。河合も戻ってきました。しばらく出場機会を失っていた選手が名を連ねています。これに菊岡は応えてチャンスを作り出していましたが、肝心の試合の中身は変わりません。失点シーンは ミスか偶然か不運か どれなのでしょうか。少なくとも勝負運に見放されていることは間違いないですね。
後半は狙い通りだったそうですが、点をとれなきゃ意味ないですよ。消耗箇所の交換ではなく、ちゃんと追いつくための交代をしたことには好感を持てます。シュート数で、前半は7本に対して1本しか撃てなかったのが、後半は逆転して相手の1本に対して18本撃ちました。しかし、この極端な数字は、相手の術中にはまっただけにすぎません。特に中下位のチームには、早いうちに点を捕れば守りを固めて逃げ切れるといった印象を持たれないようにしてほしいです。
試合経過
立ち上がりこそ五分の展開だったが、徐々に相手のカウンター攻撃を食い止められずにシュートまで持ち込まれる展開が続く。ロングパスを追いかけた櫛引がスライディングでクリアするが、このこぼれ球が瀬沼の足に当たり、そのままゴールになった。
後半開始と同時に荒野に代えて内村を投入。27分に神田、39分に上原と、相次いで攻撃的選手を投入してゴールに迫って決定機を作ったが、最後の詰めが甘く無得点に終わった。
この試合の収穫
決定力不足と報じられていますが、今に始まったことではないでしょ。それが声を大にして、ようやく報じられたことが良かったことかもしれないですね。
水曜に勝ち点2を失って決断して、木曜に受諾を受けて、金曜の午前中に発表。余程急な決断だったのでしょう。プロの世界ですから、当事者を始めとしてオイラも受け入れるしかありません。四方田(よもだ)監督は分析力に長けており、その成果を早く観たいです。奇しくも次節アウェーの西京極は宮沢が累積警告で出場停止。早速どのような起用になるのか見ものです。 8月からの巻き返しは可能です!
(28日 22:10)