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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2026/05/31号

情熱、チームへの思い
勝ちたい思いが相手を上回る

ブラウブリッツ秋田 1-1(延長0-0)(PK5-4) 北海道コンサドーレ札幌

PK 戦 ブラウブリッツ秋田(PK5-4)北海道コンサドーレ札幌

  1. ○ 西村 真祈 − × 岡田 大和
  2. ○ 佐川 洸介 − ○ 荒野 拓馬
  3. ○ 中野 嘉大 − ○ 長谷川 竜也
  4. ○ 水谷 拓磨 − ○ 大崎 玲央
  5. ○ 諸岡 裕人 − ○ キングロード サフォ

 
         大森
        (大崎)
    青木      白井
   (岡田)   (田中宏)
 
  原     荒野    ティラ	
(長谷川)         パット
         木戸  (サフォ)
        (佐藤)
 
 パク    家泉    内田
 ミンギュ 
         田川
 
sub:菅野 堀米勇

交代:
後半23分 田中宏(白井)
後半23分 長谷川(原)
後半29分 サフォ(ティラパット)
後半39分 大崎(大森)
延前0分 岡田(青木)
延前0分 佐藤(木戸)

アウェー側でのPK戦だから勝てる気がしましたが、甘くなかったですね。敗因は追加点が取れなかったことに尽きます。連勝中はずっと複数得点していましたが、1点を守りきる強さと、堅い守りを突破して追加点を奪う強さはまだないのだと、J2同士の対戦でよくわかりました。ちなみにタイトルは、ブラウブリッツ秋田吉田 謙監督のインタビューを引用しました。粘り強さ、ウチラもやれるはずです。敗者の条件は慢心です。

3バックで攻め込む

負傷者やコンディション不良などで、今回帯同したメンバーしか試合に出られない状況でした。そのため、メンバー発表の時点では誰がどこに入るのか読めなかったです。始まってみると、内田、家泉、パク・ミンギュの3バック。木戸の1ボランチとも報じられましたが、実質は荒野とのダブルボランチでした。よくわからなかったのが、ティラパットと白井の位置取りです。ティラパットは右ウイングというよりも、内側に入り気味の3ボランチ状態。白井は高い位置でワイドに張っていると思ったら、サイドバック並みに下がることもありました。どちらも得意の突破は皆無どころか、2人の関係性が上手く噛み合っていないように感じられました。左サイドでチャンスを作って、ピッチをワイドに使って右に展開しても、そこでノッキングしてしまいます。攻め続けていたものの、どこかモヤモヤした違和感を抱えたまま前半を終えました。しかし、後半開始早々にようやく歓喜の瞬間が訪れます。中盤で青木が左へボールをさばき、受けた原がセンタリング。これを中央の大森がタイミングを合わせてヘッドで豪快に決め、先制しました。

追加点を奪えなかった

その後も攻めて相手ゴールに迫りましたが、後半14分に相手は3枚替えを行ってから流れが変わりました。ボールを回され続け、右サイドを執拗に狙われてゴールに迫られます。土俵際で耐えていたものの、20分に相手のスローインから失点。ティラパットと白井が相手に詰め切れず、内田は先にボールに触れられ、田川が一度は弾き返したものの、こぼれ球を押し込まれました。いつかは破られそうな勢いでしたが、ファーストディフェンスが甘かったのが悔やまれます。その後も相手の勢いは止まりません。キングロード・サフォが投入され、スピードを生かして局面を打開しようと試みますが、25度を超える暑さの中で全体の運動量低下は明らかで、後方からの押し上げがありませんでした。結局スコアは動かずに90分を終え、15分ハーフの延長戦へ。延長前半は2枚替えが効いて勢いを取り戻したものの決定機は訪れず、延長後半は終了間際の猛攻をなんとか耐えきって失点を防ぎました。PK戦は無敗の田川がいるから安心という心の隙があったわけではないでしょうが、先攻で一本目の岡田のキックがポストに弾き返されては、どうしようもありません。その後の4人は決めて追いつけるところまで粘りましたが、相手は5人全員成功して、PK戦で敗退。7位・8位を賭けて戦うことになりました。

この試合の収穫

内田が120分間フル出場したことです。手術で復帰時期未定と思っていました。右のセンターバックでそつなくこなしました。ロングフィードや攻撃参加こそ少なかったものの、高尾が不在の時でも安心して見ていられます。

J2J3百年構想リーグは、順位決定戦第2戦になります。6月6日(土)14時、アウエーで、アルビレックス新潟との対戦になります。これが今シーズンのラストの試合。勝って、特別大会の 7位を確保しましょう。J2勢の中では実質6位です。通常シーズンなら昇格プレーオフ圏内です。そのシミュレーションにもなります。そして、8月からの26/27シーズンにつなげましょう。ベストの準備で臨みましょう。

(2日 06:50)

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