CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2015/05/03号
首位相手に3得点快勝
連笑再開しましょうか
連笑再開しましょうか
コンサドーレ札幌 3-0 ジュビロ磐田
得点者
- コンサドーレ札幌
- 前10分 都倉
- 後26分 都倉
- 後30分 内村
- ジュビロ磐田
- なし
第11節 5/3現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | コンサドーレ札幌 | 19 | 11 | 5 | 4 | 2 | 13 | 1.18 (8) | 8 | 0.73 (2) | 5 |
3 | ジュビロ磐田 | 22 | 11 | 7 | 1 | 3 | 18 | 1.64 (3) | 10 | 0.91 (8) | 8 |
内村 都倉 ニウド
(中原) (イルファン)
堀米 宮沢 稲本 荒野
(上里)
福森 河合 櫛引
ク・ソンユン
sub:金山 小山内 前寛 ナザリト
前節まで首位のチーム相手に、前半10分に先制。それだけでなく、後半に追加点にダメ押し点。今季初の2点差以上つけての勝利です。望み以上の勝ち方と言っても、言い過ぎではないでしょう。
都倉と内村のコンビが良いです。先制点は内村のプレッシャーで河合がカットしたところから始まり、ショートカウンターでつないで最後は内村のシュートのこぼれ球を都倉が押し込んだもの。二人の連携で取れたところに価値があります。
後半になっても勢いは続き、何度も相手ゴールに迫ります。26分には稲本からのロングパスを、オフサイドギリギリで受けた都倉が相手GKとの1対1を制して追加点。その4分後には、堀米の縦パスに反応した内村が、左サイドをドリブルで突破して、冷静に決めました。どれも文句なしのゴールです。パウロンが右股関節痛で欠場しましたが、守備陣も心配無用でした。4試合目の完封試合で、3度目の完封勝ちです。
それでも苦言をいわせろ
今回の結果は妥当なスコアと言われているようですが、過信は禁物です。二週間で5試合の3試合目で、疲労が出ておかしくないでしょう。ほぼ固定メンバーながらも疲労を感じさせない結果が出ていますが、レギュラーとサブとの差が気になります。特にナザリトがいつどのような場面で出場するのか、起用法は今後を占います。
ここまでの好調さが試されるのが、次節愛媛FC戦。四国の地で勝利を挙げられるなら、力はホンモノです。
(5日 23:10)