CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2011/06/04号
アゥェーで勝ったどー
やっとこ連勝しだどー
やっとこ連勝しだどー
大分トリニータ 0-1 コンサドーレ札幌
得点者
- 大分トリニータ
- なくてよろし
- 前12分 近藤
順 | 6/5 現在(第15節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 大分トリニータ | 9 | 9 | 2 | 3 | 4 | 8 | 0.89 (11) | 10 | 1.11 (10) | -2 |
10 | コンサドーレ札幌 | 13 | 9 | 4 | 1 | 4 | 6 | 0.67 (16) | 6 | 0.67 (3) | 0 |
三上
近藤 アンドレ 宮沢 古田
(岡本) ジーニョ
(砂川)
芳賀
(上原)
岩沼 河合 山下 高木純
イ・ホスン
sub:高木貴 荒野 横野 チアゴ
やっとアゥエーで勝てました。そして1年3ヶ月ぶりの連勝です。内容は気になりますが、この結果が大事なのです。内容よりも結果と、割り切った目的で入ったのが良かったのでしょう。アゥエーだから、この考えは賛成できます。
これまでのアゥエー戦と同様に、よい試合ではありません。どちらかといえば、相手に主導権を握られていました。決定的に違うところ、そして良かったところは、前半12分の先制点です。アンドレジーニョの左からの展開を、受けた近藤が強引に左足を振りぬいて、強烈なゴールでした。開始15分以内、元気なうちに点が取れて、おかげで早い時間から優位に立てました。
数字で見ると、シュート数前半2本、後半3本。ダメゲームと大差ありません。同じ5本のシュート数でも、勝ちゲームにも負けにも転がります。なんとしても勝とうと気迫が伝わってきました。守備が苦手なアンドレジーニョはボールを奪おうと懸命でした。河合は試合中に古田の手をつかみ「もっと厳しく」と叱咤する場面もありました。このくらいやらないと強くなれません。
それでも苦言をいわせろ
イ・ホスンのイエローカードの数が気になる。これで2枚目。貰ったときの状況がわからないので妥当な判定か否かわかりかねるが、試合数に対しては多いのではないだろうか。どちらも遅延行為というのが気になる。警告数の少なさも、良いキーパーになるための目安でしょう。
次はホームであっても室蘭開催。ここで勝てるかが正念場です。首位まで勝ち点差6。まだ間に合います。
(6日 23:50)