CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2015/08/08号
1つの得点を
V・ファーレン長崎 0-0 コンサドーレ札幌
得点者
- V・ファーレン長崎
- なし
- コンサドーレ札幌
- なし
第28節 8/8現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | V・ファーレン長崎 | 42 | 28 | 11 | 9 | 8 | 29 | 1.04 (10) | 20 | 0.71 (2) | 9 |
10 | コンサドーレ札幌 | 36 | 28 | 8 | 12 | 8 | 28 | 1.00 (11) | 27 | 0.96 (7) | 1 |
内村 都倉
(前田)
菊岡
(稲本)
堀米 上里 宮沢 石井
(イルファン)
福森 櫛引 前貴
金山
sub:杉山 上原 河合 荒野
勝てない。点とれない。入らない。三拍子そろった三無い主義はやめましょうよ。ついに10戦勝ちなし。その上、3試合得点なしになりました。
それにしても、よく撃ちました。シュート数は前半だけで2本に対して11本。後半は9本対3本。合計すると5本に対して20本。数打ちゃ当たると言うけれど、何本撃ったら当たるの?? 50本ですか? 百本ならどうですか? そんな皮肉をいいたくなりますよ。相手のキーパーはよく防いでいましたけれども、それは金山にも当てはまります。押してダメなら引いてみなと言いたくなりますが、そういった余裕がないのでしょう。
試合経過
立ち上がりからゴールに迫り、決定機を作ったが、詰めの甘さが露呈された。前半16分に相手セーブのこぼれ球に内村がシュートを放つもわずかに外れ、前半終了間際には、宮沢のヘッドをGKに左手1本でセーブされ、このこぼれ球に都倉がシュートするもGKの右足に当たってバーを叩いた。
後半も立ち上がり以外は終始押し気味。後半17分には、。上里のシュートのこぼれ球を内村がヘディングシュートし、GKの手の先を抜けたが、右ポストを叩いた。 チャンスを逸し続けて、スコアレスドローに終わった。
この試合の着眼点
ようやく無失点に抑えました。やっとゲームが成立したかのような錯覚です。この無失点の価値は、金山が抑えたところです。ク・ソンユンが代表から戻ってきますが、次節のゴールマウスはどちらになるかわかりません。
残り14戦で勝ち点36以下から巻き返して、プレーオフ進出したチームはまだいません。昨季のモンテディオ山形 が勝ち点39から6位に食い込んだのが最低ライン。 それならば、記録と伝説を作ろではありませんか。四方田監督の初勝利から連勝ですよ。リーグは3分の2を終えています。勝負に徹するべし。
(11日 0:20)