CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2018/05/16号
悪いばかりではない
希望もあるぞ
希望もあるぞ
北海道コンサドーレ札幌 0-3 清水エスパルス
得点者
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
- 清水エスパルス
- 48分 チョン テセ
- 51分 長谷川 悠
- 68分 ミッチェル デューク
順位 | Bグループ第6節 | 勝 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得 失 差 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヴァンフォーレ甲府 | 10 | 5 | 3 | 1 | 1 | 10 | 2.00 (1) | 4 | 0.80 (1) | 6 | |
2 | ジュビロ磐田 | 9 | 5 | 3 | 0 | 2 | 8 | 1.60 (2) | 7 | 1.40 (3) | 1 | |
3 | 清水エスパルス | 7 | 5 | 2 | 1 | 2 | 5 | 1.00 (3) | 5 | 1.00 (2) | 0 | |
4 | 北海道コンサドーレ札幌 | 3 | 5 | 1 | 0 | 4 | 4 | 0.80 (4) | 11 | 2.20 (4) | -7 |
ヘイス ジュリーニョ 宮吉 石川 白井 兵藤 荒野 (藤村) 中村 稲本 早坂 (内村) 菅野 sub:阿波加 横山 田中 福田 本間
グループリーグ最下位が決定しての消化試合ではありますが、試合展開はいただけないです。チャンスを作れていたのに、ラフプレーでPKをとられ、さらにその直後に追加点献上。余韻が覚めないうちに2点ビハインドへを負ってしまうのは、ガックリして立ち直る間もなく失点を繰り返した頃を思い出します。
相手は、勝ってグループステージ突破に望みをつなげたく、何としても勝利が必要でした。勢いがでるまえに出鼻をくじきたかったところですが、自滅でした。いいところなく敗退になりましたが、必要以上にガックリしなくていいです。気持ち切り換えましょう。
試合経過
前半はチャンスを作れてゴールに迫ったが無得点。後半開始早々に、稲本のラフプレーでPK献上。これを決められて先制を許すと、続けざまに追加点を奪われた。14分に最終ラインの稲本に代えて内村を起用したが、実らず。逆に3点目を与えて、決定づけられた。
この試合の収穫
横山でなく、田中でもなく、二種登録の中村がフル出場。まだ高校生ですが、左DFとして活躍しました。特筆されています。
周囲はその素質を高く評価した。普段は特定の選手についてコメントしないミハイロ・ペトロヴィッチ監督(60)が「唯一前向きな要素は中村」と声を弾ませたほど、存在感は際立っていた。三上大勝GM(46)も「走る、戦う、蹴るという部分は十分やれる。現時点で昇格候補にある」
ルヴァン杯の結果は知っての通りですが、収穫も残せました。
次の日曜、アウェイのヴィッセル神戸戦が、中断前最後のリーグ戦になります。勝って気分よく、ワールドカップを観ましょう。あっ、天皇杯もね。
(19日 02:30)