CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/04/26号
ミス&退場で負け
返せる力なし
返せる力なし
ファジアーノ岡山 2-0 コンサドーレ札幌
得点者
- ファジアーノ岡山
- 後4分 上田
- 後40分 島田
- コンサドーレ札幌
- なし
第9節 4/26現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | ファジアーノ岡山 | 11 | 9 | 3 | 2 | 4 | 6 | 0.67 (19) | 9 | 1.00 (7) | -3 |
9 | コンサドーレ札幌 | 14 | 9 | 4 | 2 | 3 | 8 | 0.89 (14) | 7 | 0.78 (3) | 1 |
都倉 菊岡 前田 古田 (榊) (砂川) (工藤) 宮沢 河合 松本 奈良 パウロン 日高 イ・ホスン sub:金山 櫛引 前貴 石井
GK絡みのミス。1人少ない戦い。そりゃ負ける条件がそろっています。ミスをカバーできる力はありませんでした。
自滅であることには代わりありませんが、振り返って検証しましょう。GKは長いボールを蹴るだろうと想定するのと、パスするために弱く蹴るのでは、考えの不一致ではありませんか。状況は見ていませんが、声をかけるとか何かが抜けていたのでしょうか。
松本は振り切られたFW石原を倒して2枚目のイエローカード。やむを得ないのか、それとも力量なのか、気になるところです。
試合経過
試合の入りから優位に立たれて、攻め込まれた。セットプレーなどでチャンスを作るが、勢いを引き寄せるには至らず。
先制点は、イ・ホスンの宮沢へのパスが、相手にカットされて許した。その7分後に松本が2枚目のイエローカードで退場。ようやく果敢に攻めに行けたが、カウンターからの逆襲を受けて万事休す。
この試合の収穫
一人少なくなっても攻めに行けたことですね。でも、これは相手が前に無理して行く必要がなくなっただけ。 自陣にこもった相手をこじ開ける力はありません。そこが今季のテーマですよね??
次は中2日で連勝中のドームです。ここはコンディション調えて、切り換えるべし。
(29日 03:20)