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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2026/09/13号

戦い方を取り戻した
トンネル脱出は近い

ベガルタ仙台 1-1 北海道コンサドーレ札幌

順位 第6節 9/13現在 得点 失点
3 ベガルタ仙台 11 6 3 2 1 10 (4) 1.67 6 (6) 1.00 4
19 北海道コンサドーレ札幌 4 6 1 1 4 7 (11) 1.17 13 (19) 2.17 -6
 
         大森
     (ペイショット)
 
 長谷川  荒野  白井
(ティラ (唐山)(青木)
 パット)
(バカヨコ)
 
    木戸    梅津
  (堀米悠)
 
 内田 西野 野瀬 高尾
 
         田川
 
sub:菅野 大崎 キムゴヌン
交代:
後半17分 ティラパット(長谷川)
後半17分 青木(白井)
後半32分 堀米悠(木戸)
後半32分 唐山(荒野)
後半37分 ペイショット(大森)
後半45+4分 バカヨコ
          (ティラパット)

試合前は暫定最下位。勝てば首位浮上という相手に対し、アウェーで連勝を3で止める価値ある引き分けとなりました。連敗を4でストップし、上位陣との勝ち点差を詰めるためにも次節の勝利は絶対条件です。トップハーフは勝ち点差 3の大混戦。首位との勝ち点差は 8。6位との勝ち点差は 6。追いつける数字です。

スタメン 7人変更は大正解

大胆な大なたが振われました。フィールドプレーヤーの連続スタメンは野瀬、梅津、内田の3人のみ。西野、高尾、木戸がスタメンに戻りました。前線には荒野が待望の今季初スタメン入りを果たします。荒野は前線から自陣深くの守備まで縦横無尽に走り回り、チームに活力をもたらしました。白井が右から前へプレッシャーをかけ続けて、大森は前線で張り、長谷川は前後の動きだけでなく、機を見て中に入って好機を作り出していました。全体として強引なドリブルが減り、人とボールが動く連動性が復活。前半10分は、相手の波状攻撃を西野や内田を中心に守りきりました。その4分後には、白井のクロスから長谷川のシュートがゴールネットを揺らしましたがオフサイドの判定。攻守に前節とは見違える姿です。

大森J2初ゴール

実を結んだのは前半22分。リーグ戦では久びさに見る流れるパスワークでした。右サイド深くを破った白井から高尾、梅津へと鮮やかにボールが繋がり、梅津の浮き球を大森が頭で叩き込んで先制。パス回しだけでなく、ボールが来ると予測して準備できたおかげでもあります。このパターンは練習でもよくやっていて、その成果を出せました

耐えてしのいで1失点に抑えた

しかし、その4分後に同点に追いつかれます。木戸が前方へボールに送ろうとしたボールが相手に当たったところから。そうなると、ボランチと最終ラインの間が広がり、後手の対応のままでは、相手に狙われます。最後は、ゴール前で左、右、左へと揺さぶられました。試合全体ではゴールを脅かされた回数は多くても、この1失点に抑えたことは自信になります。最終ラインは最後まで強度を保ち、追加点を許しませんでした。

この試合の着眼点

大胆な采配は一試合しか通用しません。前半は相手から見ると予想がはずれて対策を立てられず、ぶっつけ本番で臨まざるを得ませんでした。後半、相手の交代策で押し込まれたのは必然です。対して、前節の先発が途中出場で入って、流れを変えられなかったのは、今後の選手起用に影響するでしょう。アディショナルタイムに相手の脳振とう交代で一枠が増えたのに、交代出場で入ったティラパットが下げられたのはその象徴です。走る。闘う。規律を守るという原点の徹底を突きつけています。この試合のスタメンも早々にスカウティングされます。ティラパットの守備強度向上、ボールを持ちすぎる傾向のペイショットは素早い判断、唐山の抜け出しと前線でのプレッシャーは不可欠です。

9.19(土)14:00 からは、ドームで大分トリニータ戦が控えています。連休初日の赤黒フェスタでもあります。9.26(土)17:00 からは、アウェーで初対戦のテゲバジャーロ宮崎戦。9月29日(火)19:00からドームで、ルヴァンカップ2回戦で、J1ファジアーノ岡山との対戦。10月の初戦は、10年ぶりの函館開催から。10月4日(日)13:00からハコスポで、いわきFC戦です。とにかく、勝ちましょう。万全の準備をお願いします。

(16日 07:30)

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