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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2020/12/19号


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観戦したかったなぁ
終わりよく快笑

浦和レッズ 0-2 北海道コンサドーレ札幌

順位 第34節 12/19現在 得点 失点
1 川崎フロンターレ 83 34 26 5 3 88 2.59 (1) 31 0.91 (2) 57
2 ガンバ大阪 65 34 20 5 9 46 1.35 (9) 42 1.24 (5) 4
3 名古屋グランパス 63 34 19 6 9 45 1.32 (12) 28 0.82 (1) 17
4 セレッソ大阪 60 34 18 6 10 46 1.35 (9) 37 1.09 (3) 9
5 鹿島アントラーズ 59 34 18 5 11 55 1.62 (4) 44 1.29 (8) 11
6 FC東京 57 34 17 6 11 47 1.38 (7) 42 1.24 (5) 5
7 柏レイソル 52 34 15 7 12 60 1.76 (3) 46 1.35 (10) 14
8 サンフレッチェ広島 48 34 13 9 12 46 1.35 (9) 37 1.09 (3) 9
9 横浜F・マリノス 47 34 14 5 15 69 2.03 (2) 59 1.74 (14) 10
10 浦和レッズ 46 34 13 7 14 43 1.26 (13) 56 1.65 (12) -13
11 大分トリニータ 43 34 11 10 13 36 1.06 (16) 45 1.32 (9) -9
12 北海道コンサドーレ札幌 39 34 10 9 15 47 1.38 (7) 58 1.71 (13) -11
13 サガン鳥栖 36 34 7 15 12 37 1.09 (15) 43 1.26 (7) -6
14 ヴィッセル神戸 36 34 9 9 16 50 1.47 (5) 59 1.74 (14) -9
15 横浜FC 33 34 9 6 19 38 1.12 (14) 60 1.76 (16) -22
16 清水エスパルス 28 34 7 7 20 48 1.41 (6) 70 2.06 (18) -22
17 ベガルタ仙台 28 34 6 10 18 36 1.06 (16) 61 1.79 (17) -25
18 湘南ベルマーレ 27 34 6 9 19 29 0.85 (18) 48 1.41 (11) -19

         ジェイ
         (早坂)
 
   駒井    アンデルソン
  (ドウ          ロペス
  グラス
  オリヴェイラ)
 
 ルーカス         金子
 フェルナンデス  (白井)
   (菅)

     深井      宮沢
              (CBへ)
         
   福森   キム   田中
         ミンテ
         (高嶺)
         
          菅野
         
sub:カウィン 石川

わずか7分で、チケット争奪戦に敗れました。でも、いいんです。チームは勝てたので。しかも、今季7試合目の無失点です。実質7月開幕で、5ヶ月で33試合。よく完走できました。

試合を通して、単発では狙われましたが、分厚い攻撃でのあぶない場面はほとんどなかったのではないでしょうか。それほどまでに完勝でした。ボールを持たれても、相手陣内ではこわくありませんでした。ボール奪取に長けた深井は完全復活。そして福森が守備で成長して、この試合でも重要な役割を担いました。ことしは批判が強かった時期があっただけに、うれしいですね。

攻撃は、前半から前線の3人と金子が迫っていました。これが実ったのは、後半に入ってから。右から、金子、宮沢、アンデルソンロペスと回し、左へパスすると、駒井が古巣相手に挨拶代わりのゴール。その後も押し込みながらも、疲れが見えていた時間帯もありましたが、苦しいところで追加点が出ました。CKの流れで右サイドに残っていた福森が、中央に横パス。アンデルソンロペスがスルーすると、ペナルティエリア手前の中央で田中が受けて、ダイレクトで鋭いシュートを放ち、GK の手をはじいてネットを揺らしました。正直、これほどラクな試合は久々なのではないでしょうか。これは、一年間の成長と成熟としての成果だろうと思います。二桁順位になりましたが、悲観するものではありません。

それでも苦言をいわせろ

裏街道には注意ですよ。後半でリードを奪ってから、右サイドの奥深くを狙われました。折り返した後のフィニッシュの精度の低さに助けられましたが、このようにマンツーマンを剥がしにかかってきます。守りを固めて裏狙いのチームもありましたね。引き続き、対策を立てていきましょう。

どうにか残留圏内で終えましたが、来年は恐怖の4チーム自動降格です。今年は育成に振ることもできましたが、来年は瀬戸際で勝負に徹しないといけません。まずは、余裕をもって残留圏内。そして。来年こそ、タイトル獲得・ACL 圏内できるチーム体制をお願いします。

(22日 0:20)