CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/08/10号
点を獲れ
コンサドーレ札幌 0-1 京都サンガFC
得点者
- コンサドーレ札幌
- だれかいれてくれー
- 京都サンガFC
- 後25分 大黒
第26節 8/10現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | コンサドーレ札幌 | 34 | 26 | 9 | 7 | 10 | 28 | 1.08 (13) | 28 | 1.08 (8) | 0 |
7 | 京都サンガFC | 38 | 26 | 10 | 8 | 8 | 36 | 1.38 (5) | 33 | 1.27 (13) | 3 |
内村 小野 宮沢 荒野 (菊岡) 上里 深井 (前田) (都倉) 上原慎 奈良 パウロン 石井 金山 sub:イ・ホスン 松本 前 貴 砂川
単なる3連敗ではありません。とっても不快指数が高いです。3連続完封敗けで負け方も一緒ですよ。反省と対策がありません。天皇杯で主力は休養充分なのですから、連戦は言い訳にできません。
相手の3倍は攻めているんですよ。シュート5本に対して16本も放てば、2つぐらいは入っておかしくありません。あとは得点だけなんですよ。ダメで元々のミドルシュートばかりではありませんでした。 後半5分、内村のミドルシュートは右ポスト。11分には相手DFの裏を突いて抜け出した宮沢がGKとの1対1をゴール左に外しました。20分は内村のパスを受けた都倉が振り抜くも、GKの正面。その5分後、カウンターから決められました。後半開始から20分間に決定機は3回ありました。 これだけ攻めているのですから、無失点のまま守りきってくれと言うのは酷です。
他に気になるのは、選手交代で下がったのは全員ボランチです。しかもコンディションの不安や痛みを抱えているようでした。代わって入った菊岡のときはまだチャンスを作れたからまだいいものの、2枚目・3枚目のカードを切るにつれて、バランスがおかしくなっているようにも思えました。 FWが何人もいても、その分点をとれるわけではありません 。
この試合の収穫
後半アディショナルタイムにパウロンを上げてパワープレーしても、都倉と被りまくりで全く意味なかったようです。むしろ逆効果だったかもしれないです。道内の中継で言われていました。ターゲットをどうするのか、練習でやっているのでしょうか。他にも内村・都倉のFWや、前田・菊岡の走らない守らない選手の組み合わせ。本当に組み合わせとして良くないのかは定かではありませんが、ここまで期待を裏切っていることは確実だと思います。
攻めれるのだから、極端な話今週はシュート練習だけやりましょ。本当にやるとは思えないが、そのくらい割りきって思い切ったことをやってもいいんじゃないですか。それだけ追い込まれた状況にあるということです。
(4日 23:30)