横浜F・マリノス 3-0 北海道コンサドーレ札幌
得点者
第2節 03/05現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
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1 | 横浜F・マリノス | 6 | 2 | 2 | 0 | 0 | 6 | 3.00 (1) | 2 | 1.00 (8) | 4 |
17 | 北海道コンサドーレ札幌 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0.00 (16) | 4 | 2.00 (14) | -4 |
ジュリーニョ 都倉
(内村)
兵藤 深井 キム・ミンテ
田中 石井
福森 横山 進藤
(河合) (金園)
ク・ソンユン
sub:金山 上原 永坂 ヘイス
カテゴリーが上がると、同じ三ツ沢でもちがうものですね。開門前の雰囲気。バックでもトリコロールなスタンド。そして、プレーの質。結果は受け止めながらも、気持ち切り替えて次に進まなくてはいけませんが、善戦したというほめ言葉は、次第に意味がなくなってきますよ。
開始数分で、プレーの違いが明確でした。パスの精度が高く、確実につなぎます。攻撃に転じたときは、全員で押し上げて、しかもそのスピードが高い。よくサイド攻撃が重要と言われますが、それを具現化しています。実際、両サイドとも、対応に手を焼きました。
それでも前半は、落ち着いてきたら互角に戦えていました。たりないのは得点。特に先手です。後半の早い時間に失点を喫すると、手応えをつかむ前のチームは崩れていきます。そこで持ちこたえたり修正できる力もほしいです。
あらゆるところから、前半の戦いを特筆してくれています。このくらいは戦えるので、大きな変更は要りません。次は壁を越える番です。
3/11(土)15時からは、待ちに待ったホーム開幕戦。セレッソ大阪は、昨年同一カテゴリです。どちらも復帰後初勝利が欲しい対戦。昨年1勝1分ですから、自信もってドームで戦いましょう。
(7日 23:10)