CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2025/03/09号
これでは勝てない
北海道コンサドーレ札幌 1-3 ジェフユナイテッド千葉
- 北海道コンサドーレ札幌
- 前半38分 スパチョーク
- ジェフユナイテッド千葉
- 前半11分 田中 和樹
- 前半32分 椿 直起
- 後半45分+2 呉屋 大翔
順位 | 第4節 3/9現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 | 北海道コンサドーレ札幌 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0.25 (20) | 10 | 2.50 (20) | -9 |
1 | ジェフユナイテッド千葉 | 12 | 4 | 4 | 0 | 0 | 10 | 2.50 (1) | 3 | 0.75 (5) | 7 |
バカヨコ (中島) スパチョーク 出間 (長谷川) (荒野) 田中宏 近藤 高嶺 馬場 (キム ゴンヒ) 中村 家泉 高尾 (宮沢) 菅野 (中野) sub:西野 木戸 原 交代: 前半8分 中野(菅野) 後半12分 荒野(出間) 後半27分 キム ゴンヒ(馬場) 後半37分 長谷川(スパチョーク) 後半37分 宮沢(家泉) 後半37分 中島(バカヨコ)
根深い問題なら、取り組むのは最優先でしょ。ようやくホームに戻って心機一転のはずですが、過程も結果も変わらず。解決の糸口はなし。前節より内容が良くて当然ですよ。やりたいことを求めつつ、結果を出さないと納得できません。22292人が入ったホーム開幕戦なのに、ブーイングでした。
最初が肝心
立ち上がりから押し込まれています。開始2分にコーナーキックからヘッドで枠内シュートを撃たれました。菅野が難なくキャッチしたことで事なきですが、相手は立ち上がりを狙ってきます。それが、2分後の出来事に繋がります。菅野が相手と激突して、脳振とうで頭を固定されながら担架で交代したのは、相手が攻めてきたことを忘れてはならないです。病院での検査は無事で、代わった中野小次郎がそつなくこなしていましたが、すぐそばに問題が潜んでいます。
無失点の時間を長く
この試合もまた、抜け出されての失点でした。1失点目は右からオフサイド気味に抜け出されたもの。フリーで持たれてなす術がありません。2失点目は左を突破されました。どちらも、最後は中央から撃たれています。相手は前にでるだけでなく、当たりが強い。この時点で負けています。判断のスピードが速く、ついていけていない傾向がありました。前半の3枚のイエローカードはアフター気味のもの。明らかに対応が遅れた証拠です。個人の問題もありますが、チームとしての問題でしょう。試合後に岩政監督は語っていました。基本的な個人の対応のミスだと思っています。チーム全体の組織というよりも、選手とマーカーとのポジション取りの関係性と、ステップの踏み方だと思っています。
。これ、ポジション取りの関係性は、チームの問題ではないのでしょうか。個人のミスだけを見ていると、本質を避けているようにみえるのが不安です。前線から、もっと相手に圧をかけましょうよ。マンマークやゾーンディフェンスの問題ではありません。相手は、ゾーンディフェンスをかいくぐるように、奪ってから長いボールを狙ってきます。それをさせないだけのことです。リスク管理を含めて、先にチームとしての対策ですよ。長い時間、無失点でいられる方法を早急に立てないと、命取りになります。
動き回る荒野にヒントあり
後半12分に、出間に代わって 荒野が入りました。シャドーの位置にそのまま入ると、動き回る荒野をじっくりと見れました。そのまま、ファーストデイフェンスになっているのです。ミシャのとき、ワントップで起用された意味がよくわかりました。馬場が下がってボランチの位置でも、役割は変わらず。全体の運動量が落ちても、失点につながりそうな一本を入れさせなかったのは、今後に生かせます。
やっと初ゴール
スパチョークが第一号を決めました。田中宏武の左からのクロスはバカヨコを目指したものの、キーパーがクリア。こぼれたところから、密集する相手を針の穴を通すように決めたスーパークラスなゴール。しかし、もっととれるはずです。シュート21本で枠内シュートがたったの3本。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるではないので、守られる前に先に撃ちましょう。スピードを上げて、固められる前にです。攻撃の勢いが増すのが、先制を許してからなんですよね。この試合もまた、先制点が重くのしかかりました。
この試合の収穫
田中宏武がようやくフル出場。左サイドでも前へ進まない場面が目立ちましたが、違いました。クロスだけでなく、前へ進んで仕掛けるのがよかったです。失敗を恐れず、続けましょう。
再びアウエーです。3.15(土)13時から、初対戦ブラウブリッツ秋田戦。一昨年J3得点王の小松を止めよ。3.23(日)14時から、愛媛FC戦。3.26(水)19時、これもアウェーでルヴァンカップ 1回戦福島ユナイテッドFC戦をはさんで、3.29(土)14時からドームでヴァンフォーレ甲府戦。とにかく、初勝利に向けてよい準備を。
(11日 19:00)