CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/05/25号
問われる勝利への執念
北海道コンサドーレ札幌 0-3 鹿島アントラーズ
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
- 鹿島アントラーズ
- 前半40分 名古 新太郎
- 後半10分 名古 新太郎
- 後半42分 チャヴリッチ
順位 | 第16節 5/26現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
19 | 北海道コンサドーレ札幌 | 11 | 16 | 2 | 5 | 9 | 13 | 0.81 (19) | 31 | 1.94 (20) | -18 |
2 | 鹿島アントラーズ | 32 | 16 | 10 | 2 | 4 | 27 | 1.69 (1) | 17 | 1.06 (5) | 10 |
キム ゴンヒ (家泉) スパチョーク 駒井 菅 田中宏 (原) 荒野 馬場 (家泉) 中村 岡村 高尾 (田中克) (長谷川) 菅野 sub:児玉 西野 大森 交代: 後半17分 長谷川(高尾) 後半17分 原(田中宏) 後半17分 田中克(中村) 後半17分 家泉(キム ゴンヒ)
札幌ドームのカテゴリー2南。最前列からの観戦でした。コーナーフラッグに対して45度。コーナーやゴール間際の攻防がよく見えました。支障のないボールロストとあやういボールロストも見れて、ゴール裏でみるのとはまたちがった角度から試合を見れました。しかし、試合終了後に見たのは失望でした。
嗚呼 ループが
青木が肉離れの発表。近藤と宮沢が負傷欠場。どちらが先に先制するか、我慢くらべになります。ゴールに迫られる場面はあっても、危険な場面は少なかったように思えます。相手が、いつでも点をとれるぞとと思っている時間帯に先制したいですね。前半33分に、菅野からのロングボールをキムゴンヒが長身を生かしておとすと、スパチョークがペナルティエリア手前で受けましシュートはドーム内を滞空時間が長く放物線を描いて、あとはゴールに入るだけでしたがわずかに右。間近で見ると、ガックリ感が大きくなります。結局、前半のシュートはこの1本のみでした。
4バック 4点とる気迫はあったのか
スタメンを見たとき、これは4バックと、一瞬でわかりました。守りから入りたいという意図は、先制されるまでは機能していました。しかし、最後の局面でフリーにさせたのでは、失点を食らいます。2失点目は、菅野が相手にパス。3失点目はチャヴリッチをフリーにさせて、荒野が最後の対応をせざるを得なかったところです。相手に抑えられていたとはいえ、守りから入ったとはいえ、攻撃はもっとゴリゴリ行けなかったんですかね。後半17分の一挙4人替えに監督の執念を見ました。田中克幸や長谷川、家泉は打開しょうとして、この采配は成功の部類です。3点差になるほどのひどくないゲームでしたが、球際の攻防や攻撃や気迫では、力の差ははっきりと出ていました。
今日の寸評(ひとこと)
- GK
- 菅野(4.5)
- 屈辱の相手へのパスで2失点目。ほかにも判断ミスになりかれない場面いくつかあり。
- DF
- 高尾(4.5)(後半17分out)
- ボールロストのされ方はとっても危うい。
- 馬場(5.0)
- 1対1では詰めの甘さ。1失点目と2失点目にかかわる。
- 岡村(5.5)
- ボール奪取をそつなくこなす。
- 中村(5.0)(後半17分out)
- 動き回らないと、良さが出てこない。長いパスもなく不完全燃焼。
- 家泉(5.5)(後半17分in)
- ボールを持って前へ進む場面は可能性を感じた。
- MF
- 田中宏(5.0)(後半17分out)
- 守備は無難にこなしていたが、マイボールは横にパスするだけ。前に進んでえぐる場面はなく、攻撃では機能しなかった。
- 荒野(5.5)
- 守りに攻撃に走り回る。ここにいてほしいところに、顔を出す。実ってほしいのだが。
- 菅(5.0)
- 攻撃ではサイドをえぐるところまではいけるが、そのあとが続かないのはチーム全体の問題か。
- 駒井(5.5)
- 岡村と共に闘志を見せた数少ない一人。前へ進むが噛み合わない。
- スパチョーク(5.5)
- 最も得点への意欲を示した。走り回ってチャンスメイクもしたが、ひとりふた役にならないようにサポートを。
- 長谷川(5.5)(後半17分in)
- 左から打開しょうとこころみる。
- 原(5.0)(後半17分in)
- 守りに奔走になり、攻撃力を生かせた場面は少なかった。
- 田中克(5.5)(後半17分in)
- ドリブル突破にミドルシュート。果敢に攻めるのがよい。
- FW
- キムゴンヒ(5.0)(後半17分out)
- 前で張っているのはいいが、運動量の少なさは相手フォワードとの大きな差。
- 監督
- ペトロヴィッチ(4.5)
- 4バックはギャンブルながらも機能したが、奪ってからの攻撃の形が全くできず。先制を許すと窮地になるのは必然。守るだけでは相手はいやがらない。
この試合の収穫
田中克幸の先発いつなのでしょうか。ぼやいてみたくなります。ボランチにしては攻撃的すぎるからなのでしょうか。ただ、いまのチームには、刺激が必要なのはまちがいありません。
ようやく連戦は終わり。6.2(日)13時アウェー東京ヴェルディ戦。そして、ルヴァンカップです。ホーム&アウェー方式で行われるプレーオフラウンドは、J3カターレ富山との対戦。第1戦は 6月5日(水) 札幌ドームで 19:30 から、第2戦 6月9日(日) アウェーで 14:00 開始になります。勝ちを積み重ねて行くしかありません。勝利に向けて、ベストな準備を。
(29日 20:20)