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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/04/5号

最後まで走り切るべし
勝ち点2を失う

北海道コンサドーレ札幌 3-3 湘南ベルマーレ

順位 第10節 4/28現在 得点 失点
20 北海道コンサドーレ札幌 7 10 1 4 5 9 0.90 (15) 20 2.00 (19) -11
19 湘南ベルマーレ 7 10 1 4 5 14 1.40 (5) 20 2.00 (19) -6
        鈴木
       (小林)
 
 スパチョーク 浅野
(キム ゴンヒ)
   
 青木          近藤
(尾)        
 
    荒野    駒井
   
 中村   宮沢   馬場
       (家泉)

        菅野
 
sub:児玉 田中克 原
交代:
後半00分 家泉(宮沢)
後半26分 小林(鈴木)
後半26分 尾(スパチョーク)
後半43分 キムゴンヒ(青木)

やっぱり、3-0は危険なスコアですよ。シックスポイントマッチで、相手も必死に食らいついて追いつこうとしてきます。それに対して、余裕で構えていられる優位にはたっていないのですよ。ホイッスルを聞くまで、90分以上必死に走り切らない限り、勝ち点3は手にできません。

やっと複数得点とれた

走って果敢に攻め込むのができていた前半でした。近藤は右でボールを受けるだけでなく、前へ進んで挑んでいました。負傷明けの鈴木は、中央まで下がる機会が減り、前方でボールに触れる機会が増えました。そして、印象に残ったのは、スパチョークと青木の左でのホットライン。片方が中へ攻め込んだら、もう一方は左サイドを締めていて、関係性は申し分なかったですね。先制点はこの流れからで、最後は青木のおもいっきりの良さでゴールを決めました。その後も優位なまま時間が進み、待望の追加点はセットプレーから。浅野のコーナーキックを、ゴール前で近藤がジャンピングヘッド。移籍後初ゴールは得意の形とは違うけれども、攻めていったご褒美です。

願ってもみなかった3点リード

2点目を取った直後に異変です。宮沢は、前半37分ころから右の腰の辺りを気にしていました。プレー中に相手の肘が右の脇腹付近に入り、腹部にしびれを感じたようです。アディショナルタイム前に交代が用意されましたが、そのまま続行。ハーフタイムに入って交代し、J1リーグ戦初出場となる家泉が中央に入りました。流れは前半と変わらず、相手陣内に攻めに行きました。9分には、青木が再びドリブルからミドルシュート。リードが3点に広がりました。このあとは、選手の消耗度合いに気をつけて選手交代していけば大丈夫と思ったのは、私だけではないでしょう。

悪夢の残り20分

後半21分にDF畑を投入してきました。その1分後に、走り込まれてゴールを決められます。これ以降は防戦一方。3バックに変えてきたこともありましたが、ほとんどなかった両サイドからの攻撃を仕掛けられたのは厳しかったですね。選手交代は明らかに失敗でした。コンディションの問題があったのか、鈴木とスパチョークを下げて、小林と高尾。捨て身でぶつかってくる相手を止めるには、至りません。一方的に攻められるようになり、宮沢だけでなく、岡村と菅も欠いていたことを思い出してしまいます。明らかに走力が落ちて、手当ができなかったことが、この結果になりました。

この試合の着眼点

試合前日のしっかりと走る。監督の言う通りになりました。走れていた後半20分までは文句なし。それ以降は、相手の出方で走れなくなったのか、チャレンジに行かなくて走らなかったのか、それとも走れない選手が入ったためなのか、しっかりと見極める必要があります。少なくとも、相手が戦い方を変えてきたから劣勢になったのはだめですよ。

月が変わります。切替えましょう。5.3(金)15時、アゥエーでセレッソ大阪戦。5.6(月)14時からドームでFC東京戦。比較的、ここ数年の相性がいい相手ですが、今節のように油断しないように。90分以上走り切ることです。

(29日 12:00)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/04/12号

勝ち点取れて上出来
攻撃は難あり

北海道コンサドーレ札幌 1-1 サンフレッチェ広島

順位 第9節 4/21現在 得点 失点
20 北海道コンサドーレ札幌 6 9 1 3 5 6 0.67 (20) 17 1.89 (18) -11
3 サンフレッチェ広島 17 9 4 5 0 14 1.56 (1) 5 0.56 (1) 9
        駒井
       
 スパチョーク 浅野
   (長谷川)
   
 青木          近藤
(尾)        (小林)
 
    宮沢    荒野
   
  菅    岡村   馬場
     (田中克) (中村)

        菅野
 
sub:児玉 原
交代:
後半00分 小林(近藤)
後半20分 尾(青木)
後半26分 長谷川(スパチョーク)
後半26分 中村(馬場)
後半43分 田中克(岡村)

無敗で2位。得点1位でリーグ最少失点の相手に勝ち目はあるのかと引け目になりがちですが、昨年と一昨年、負けていない相手でした。案の定、攻められっぱなしでしたが、先制できて勝ち点を取れたのは、上出来でしょう。

攻められながらも先制

立ち上がりから、ペナルティエリア内にどんどん侵入されて、シュートを撃たれます。跳ね返しても、ハーフウェーラインまでなかなかたどり着けずに奪われて、再び猛攻を受けます。厳しい展開が続いたところで先制できたのは、優位に立てました。荒野から左のスパチョークへ。中の浅野につないで、再びスパチョークが受けて、振り抜きました。相手に当たりながらも、豪快にゴールが決まります。これが、この試合1本目のシュートでした。

菅野が何度も救う

先制すると勢いを増すものですが、そうはいかなかったのがこの試合。むしろ、シュートの集中豪雨です。そこで立ちはだかったのが熟練さを増す守護神。前半25分のビッグセーブ2レンチャンは、トリハダが立ちましたね。これとポストを含めて、4点くらい取られていても不思議ではありません。前に出してもすぐ取られて押し込まれ、全体の押し上げる間もなくゴールを脅かされる悪循環で、失点を喫しなかったただけマシでした。

失点は課題のところ

前でボールを収めたく、後半開始と同時に小林を投入。しかし、相手が攻め込む図式は変わりませんでした。よく耐えていただけに、失点は防ぎようがあったやるせなさを感じ得ません。コーナーキックからの混戦で、ドリブルからマイナスのパスがフリーにしていた相手に通って、決められました。菅野からはブラインドになって、ノーチャンスだったのでしょう。今季の失点シーンのリプレイのような、寄せや当たりの甘さが出ました。終盤は明らかに相手の運動量が落ちて、攻め込む場面が増えましたが、決め手を欠きました。

この試合の着眼点

忘れかけていましたが、鈴木と大森を欠いてフォワード抜きで、物足りないお寿司のような状態で挑んだ割には、健闘したと思います。だからこそ、課題がいっぱいあぶり出されました。後方からの押し上げがない。前でのボールキープやプレッシャーがない。いまに始まっていませんが、ふたりがいなかった影響だけでなく、駒井や浅野になかなかさせてくれなかった相手の上手さもありました。相手の良さに対して、打開するためのスプリントやドリブル突破、大きなフィードがほとんどなかったのも問題です。上位相手に負けなかったことで安堵だけしていると、あとが厳しくなってきます

次節は4月最後の試合。4.27(土)13時ドームで、18位湘南ベルマーレ戦。勝ち点同一の6ポイントマッチです。さらに、4月の勝ち越しがかかっています。以前は勝ち越したら、J1残留かJ1昇格と言われた月。勝って第一関門を突破しましょう。

(23日 20:30)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/04/15号

やっと出た複数得点
勝って次へ進出

アスルクラロ沼津 1-3 北海道コンサドーレ札幌

     キムゴンヒ
        (小林)
 
    木戸    出間
   (坂本) (スパチョーク)
   
  原           田中宏
 
   田中克   西野
          (長谷川)
  
 岡田   中村   家泉
       (尾)

       阿波加
 
sub:中野 坂本 川崎
交代:
後半00分 長谷川(西野)
後半00分 小林(キムゴンヒ)
後半00分 スパチョーク(出間)
後半00分 尾(中村)
後半28分 坂本(木戸)

大会方式が変わって、今回から1stラウンドはノックアウト方式になりました。勝利以外許されない戦いを、無事に勝ち抜けました。J3 で 2位の勢いがある相手でしたが、力の差を魅せての勝利。5月22日(水)に行われる1stラウンド3回戦は、AC長野パルセイロ京都サンガF.C.の勝者との対戦になります。

田中宏武ここにあり

先発を全員入換。枠が増えてフルに20名のエントリーにはなりませんでしたが、若くてイキのいいメンバーがそろいましたね。この中では、上から数えた方が早い田中宏武がキャプテンマーク。そこに木戸や出間らがからんでいきます。先制点は崩しからでした。左から、中村、木戸、原とつないで、クロスをキムゴンヒがペナルティエリア中央から右足で枠内にシュート。キーパーにセーブされましたが、こぼれ球に素早く反応して押し込みました。これがプロ初ゴールです。

アニキが仕留めた

後半開始と同時に、4人同時交代。3人同時交代はめずらしくなくなってきていますが、ハーフタイムに交代したことと、入れ替わった顔ぶれを見ると、予定通りの交代で土曜日にメンバー入りする可能性が高いと考えられます。特に、大森に加えて鈴木も欠場が予想される1トップは、シミュレーション不可欠です。カウンターから同点に追いつかれた直後に、勝ち越してくれました。原のスルーパスがペナルティエリア内のスパチョークにつながり、ボールを収めてクロスに反応した小林が決めました。その5分後には、再びスパチョークから。今度は芸術的なループシュートが決まりました。このスパチョークから小林へのホットライン、リーグ戦でも開通してほしいですね。

それでも苦言をいわせろ

この勝利は、力の差があったからと。思わざるを得ないでしょう。でも、上昇ムードを維持するには、次に進出以上の意味があります。収穫も多くありました。土曜日につなげましょう

中2日で、ドームで2位のサンフレッチェ広島戦。まだ無敗ですが、昨年は2試合とも無失点です。この試合のいいところを引き継ぐべし。抜擢があるかも注目です。

(19日 06:50)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/04/19号

傷だらけの勝ち点1
着実に順位を上げよう

アルビレックス新潟 1-1 北海道コンサドーレ札幌

順位 第8節 4/14現在 得点 失点
14 アルビレックス新潟 9 8 2 3 3 7 0.88 (13) 9 1.13 (10) -2
19 北海道コンサドーレ札幌 5 8 1 2 5 5 0.63 (20) 16 2.00 (18) -11
        鈴木
       (大森)
       
    駒井    浅野
   (中村)
   
 青木          近藤
            (長谷川)
 
    宮沢    荒野
   (小林)
  
  菅    岡村   馬場
              (尾)

        菅野
 
sub:阿波加 田中克
交代:
前半16分 大森(鈴木)
後半10分 尾(馬場)
後半36分 小林(宮沢)
後半36分 中村(駒井)
後半36分 長谷川(近藤)
退場:
後半30分 大森

負傷交代が2回。ひとり少ない時間が20分弱。厳しい状況ながらも鬼門のアウェーで勝ち点を持って帰ってこれたのは上出来なのでしょう。この勝ち点のおかげで最下位脱出です。いまは、着実に積み重ねることが大事です。

鈴木負傷交代

アウェーで厳しい戦いの試合の入りになりました。立ち上がりから攻め込まれます。前半7分と10分、2度もクロスバーに助けられました。対して、鈴木の枠内ヘッドで反撃しますが、それを上回る勢いです。悪いことに、鈴木がスプリントをしたところで痛みを訴えて、座り込みました。プレー続行は無理で、早々と大森に交代しました。

待ってましたシャーク浅野

相手ペースの基調でしたが、攻撃のときは人数をかけられるようになってきたのはいい傾向です。先制も押し上げられるようになったおかげでした。青木が左で動きながらボールキープ。中央の荒野へ送ると、すかさず前へスルーパス。大森へのボールはブロックされたがこぼれたところに反応したのが、浅野でした。ペナルティエリア手前から左足で感覚で撃った今季初ゴール。やっぱりシャドーの位置がいいねと言いたくなりますが、チャンスが増えていった証拠です。この3分後にもペナルティエリア中央からビッグチャンスがありました。セーブされましたが、もっとたのみますよ。

アクシデントは続くよ

後半に入って、流れがどちらに行くのかわからないところで、今度は馬場が右足を押さえて座り込みました。担架で下がり、2度目の交代も負傷交代。一進一退で時が進んでいったところで、大森が相手をひっかけて倒して、2枚目のイエローで退場。その直前に宮沢が相手に当たって倒したファールはカードを覚悟したものの何もなし。判断基準これでいいのかよと思いたくなりますが、切替えないといけないですね。1人少なくなって押し下げられっぱなしになったのは、危ない予兆にしかなりません。エリア外からのシュートは岡村が反応してクリアを試みましたが、責められません。駒井が足をつって、交代時期や選手の選定でてんてこ舞いのときの失点でした。この後も防戦基調になり、最少失点で済んだと思わざるを得ません。

この試合の着眼点

得点への期待が高くなりました。大森が前で頑張っていたこともあるでしょう。得点の場面は、荒野が大森を目掛けて前に出していたことも遠因でしょう。通らず跳ね返されましたが、ポストとして機能してきている証拠です。ノッて来たところでの出場停止で、鈴木の回復具合次第では、前線で誰が張っているのかが気になります。

次節は20日にドームで2位のサンフレッチェ広島戦。まだ無敗ですが、昨年は2試合とも無失点ですよ。2試合とも無得点なのはナイショですが。その前に、4.17(水)19時から愛鷹で、ルヴァンカップ 2回戦のアスルクラロ沼津戦。ゴン中山監督で、J3 で 2位です。出場時間の少ない選手は、成り上がりのチャンス。

(16日 06:50)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/04/26号

行けます行きますもっと上へ
待ちに待った今季初勝利

北海道コンサドーレ札幌 1-0 ガンバ大阪

順位 第7節 4/7現在 得点 失点
20 北海道コンサドーレ札幌 4 7 1 1 5 4 0.57 (20) 15 2.14 (20) -11
12 ガンバ大阪 9 6 2 3 1 5 0.83 (18) 4 0.67 (2) 1
        大森
      (長谷川)
       
    駒井   小林
          (青木)
   
 近藤           浅野
(尾)           
 
    宮沢    荒野
  
  菅    岡村   馬場
(中村) 

        菅野
 
sub:阿波加 原 田中克
交代:
後半19分 尾(近藤)
後半19分 長谷川(大森)
後半19分 青木(小林)
後半48分 中村(菅)

絶望に陥っていても、勝負の神様は見てくれていましたね。待ちに待った今季初勝利です。危ないところもありましたが、やっぱり宮沢でしたね。次節降格圏脱出の可能性があるのは、希望が持てます。

前節よりも進化

宮沢が復帰して、ボールキープできて気の利いたところへ出せるようになりました。それだけではありません。小林も前でキープでき、左右に動いてボールに関与しています。近藤の左からの突破は可能性が広がり、大森はなかなかボールに触れられなくても動き回っていました。スコアは動かなくても、ワクワク感はありましたね。

みんなでつないだ

後半の入りは押し込まれ、危ないところもありました。尻すぼみが心配されたところで3人代え。流れが変わりました。菅が前に入ったことも無関係ではないでしょう。ゼロトップでも前線に人をかけられているので、得点の期待が高まります。押し込む機会が多くなりました。その流れでの先制点ですね。馬場から青木。キープしてから荒野。高尾に渡って浅野がキープ。長谷川のクロスが、左ゴール前に通って、宮沢が渾身のヘッド。耐えて耐えて耐え抜いた先の歓喜です。

それでも苦言をいわせろ

問題は全く解決していません。それを忘れないように。なにせ、2回ゴールネットを揺らされています。オフサイドで助けられました。攻撃はまだまだ決定機が少ないです。浅野の走行距離がトップだったように改善していますが、複数得点取れるように、先制されても逆転できるようにしましょう。

次節はアウェーアルビレックス新潟戦。勝って上昇気流へ。17位まで勝ち点差は2です。

(9日 11:50)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/04/29号

一歩ずつ進んでいる
勝ち運はどこだー

北海道コンサドーレ札幌 1-2 名古屋グランパス

順位 第6節 4/3現在 得点 失点
20 北海道コンサドーレ札幌 1 6 0 1 5 3 0.50 (20) 15 2.50 (20) -12
8 名古屋グランパス 9 6 3 0 3 6 1.00 (13) 7 1.17 (10) -1
        鈴木
       
    駒井   小林
         (長谷川)
   
  菅            浅野
(近藤)           
 
    宮沢    荒野
   (田中克)
  
 中村   岡村   馬場
(尾) 

        菅野
 
sub:阿波加 原 大森
交代:
後半13分 尾(中村)
後半13分 近藤(菅)
後半25分 長谷川(小林)
後半29分 田中克(宮沢)

速報を見て思わず歓喜を上げかけた方は、ワタシだけではないでしょう。いいゲームできていて、期待がふくらみました。しかし、90分プラスアディショナルタイムまで続けないと意味がありません。そして、落ち込んでいる場合ではありません。

前半に先制できた

ひとこと、やっぱり宮沢ここにありでしたね。気が利くプレーは、なかなかできるものではありません。荒野にとっては頼れる相棒が戻ってきました。攻守の切り替えのスイッチはもちろん、全体を押し上げて厚い攻撃ができるようになりました。浅野や小林や鈴木が前で踏ん張れたのも宮沢のおかげでしょう。今季初の先制点は、そういった流れからでした。左サイドからのボールを受けた浅野から馬場へパス。右から左隅に決めました。これが馬場のプロ初ゴールです。

勝負運はいずこへ

カンタンに試合が進むとは1ミクロンも思っていませんが、その後もウチラのペースで進んだのが落とし穴への近道だったのでしょうか。菅がペナルティエリア内で倒して PK。菅野のセーブは素晴らしかったが、跳ね返りをダイレクトでヘッドで押し込まれました。そのままのスコアで進みそうなところで、相手自陣からのロングボールを拾われて、ループシュートを決められました。相手も勝つために前に出てくると言う長谷川監督の読みにまんまとはまりました。負けに不思議の負けはないとは言え、ストーリーでもなかなか書けないのではないかと、思わず言いたくなってきます。

この試合の収穫

前節よりも上向きですよ。先制できて、長い時間リードして、長い時間勝ち点の権利を得ていました。ちゃんとプラスなところあります

次節ガンバ大阪戦は中2日。がっくりしている場合ではありません。契約で鈴木は出場不可。出場機会の少ない選手にはチャンスです。笛を聞くまで戦いきって、次こそ勝利を。

(5日 22:10)