CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/06/07号
シュート4本の相手に敗戦
四の国あなどるべからず
四の国あなどるべからず
カマタマーレ讃岐 1-0 コンサドーレ札幌
得点者
- カマタマーレ讃岐
- 後36分 高橋
- コンサドーレ札幌
- なし
第16節 6/7現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21 | カマタマーレ讃岐 | 9 | 17 | 2 | 3 | 12 | 11 | 0.65 20 | 33 | 1.94 21 | -22 |
16 | コンサドーレ札幌 | 20 | 17 | 5 | 5 | 7 | 16 | 0.94 (14) | 16 | 0.94 (7) | 0 |
石井
菊岡 ヘナン 荒野
(内村) (古田)
宮沢 河合
上原拓 奈良 パウロン 上原慎
(チョン
ソンフン)
金山
sub:杉山 小山内 砂川 中原
好機をはずし続け、シュート4本の相手にワンチャンスを決められ、相手の3倍の12本のシュートを放ったにもかかわらず敗戦。そりゃ試合終了後は激怒ですよ。ここは四の国だからとは言っていられません。
負けたことよりも気に入らないのは、2試合続けて残り10分で先制を許したことです。スタジアムの雰囲気が変わったとか、疲労とかは言い訳です。それはどの試合にも当てはまります。最後までゼロに抑えないと厳しいのですよ。しかし、良い守備あっての良い攻撃。逆もまたしかりです。難しいところです。
試合経過
立ち上がりからディフェンスラインを押し上げてボールを支配し、果敢に攻めに行く。何度もシュートを放つが、肝心のゴールが奪えないまま時間が過ぎていった。
後半30分に投入されたFW木島に起点を作られ、36分にサイドを崩されて失点を許す。これが、相手の唯一の決定機。この後は長身の チョン・ソンフンを投入してパワープレーを仕掛けたが、守備網をこじ開けられなかった。
この試合の収穫
少ないと言われていた サイドチェンジを多用するようになったことですね。裏へ抜ける動きもできていました。だからこそ、あとは得点だけなのです。
5勝5分け7敗の勝ち点20。勝ち負け5分に戻す機会で失いました。まずは勝ち負け5分に戻しましょう。つぎは昨年も勝っている三ツ沢。天候がひどくない限り、ワタシも参戦します。
(10日 19:10)