CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2023/11/11号
1点も取れなかった
北海道コンサドーレ札幌 0-0 サンフレッチェ広島
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
- サンフレッチェ広島
- なし
順位 | 第32節 11/12現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | 平均 | 最大 | 残 | ||
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1 | ヴィッセル神戸 | 65 | 32 | 19 | 8 | 5 | 57 | 1.78 (2) | 28 | 0.88 (2) | 29 | 2.03 | 71 | 2 |
2 | 横浜F・マリノス | 63 | 32 | 19 | 6 | 7 | 62 | 1.94 (1) | 37 | 1.16 (7) | 25 | 1.97 | 69 | 2 |
3 | 浦和レッズ | 54 | 32 | 14 | 12 | 6 | 38 | 1.19 (11) | 24 | 0.75 (1) | 14 | 1.69 | 60 | 2 |
4 | サンフレッチェ広島 | 52 | 32 | 15 | 7 | 10 | 38 | 1.19 (11) | 28 | 0.88 (2) | 10 | 1.63 | 58 | 2 |
5 | 名古屋グランパス | 51 | 32 | 14 | 9 | 9 | 39 | 1.22 (8) | 33 | 1.03 (6) | 6 | 1.59 | 57 | 2 |
6 | 鹿島アントラーズ | 49 | 32 | 13 | 10 | 9 | 41 | 1.28 (5) | 30 | 0.94 (4) | 11 | 1.53 | 55 | 2 |
7 | セレッソ大阪 | 49 | 32 | 15 | 4 | 13 | 39 | 1.22 (8) | 32 | 1.00 (5) | 7 | 1.53 | 55 | 2 |
8 | アビスパ福岡 | 48 | 32 | 14 | 6 | 12 | 34 | 1.06 (16) | 40 | 1.25 (8) | -6 | 1.50 | 54 | 2 |
9 | 川崎フロンターレ | 44 | 32 | 12 | 8 | 12 | 47 | 1.47 (4) | 45 | 1.41 (14) | 2 | 1.38 | 50 | 2 |
10 | アルビレックス新潟 | 41 | 32 | 10 | 11 | 11 | 35 | 1.09 (15) | 40 | 1.25 (8) | -5 | 1.28 | 47 | 2 |
11 | FC東京 | 40 | 32 | 11 | 7 | 14 | 40 | 1.25 (7) | 43 | 1.34 (10) | -3 | 1.25 | 46 | 2 |
12 | サガン鳥栖 | 37 | 32 | 9 | 10 | 13 | 41 | 1.28 (5) | 44 | 1.38 (11) | -3 | 1.16 | 43 | 2 |
13 | 北海道コンサドーレ札幌 | 37 | 32 | 9 | 10 | 13 | 53 | 1.66 (3) | 58 | 1.81 (18) | -5 | 1.16 | 43 | 2 |
14 | 京都サンガF.C. | 34 | 32 | 10 | 4 | 18 | 36 | 1.13 (14) | 44 | 1.38 (11) | -8 | 1.06 | 40 | 2 |
15 | ガンバ大阪 | 34 | 32 | 9 | 7 | 16 | 38 | 1.19 (11) | 57 | 1.78 (17) | -19 | 1.06 | 40 | 2 |
16 | 柏レイソル | 31 | 32 | 6 | 13 | 13 | 30 | 0.94 (17) | 44 | 1.38 (11) | -14 | 0.97 | 37 | 2 |
17 | 湘南ベルマーレ | 31 | 32 | 7 | 10 | 15 | 39 | 1.22 (8) | 55 | 1.72 (15) | -16 | 0.97 | 37 | 2 |
18 | 横浜FC | 29 | 32 | 7 | 8 | 17 | 30 | 0.94 (17) | 55 | 1.72 (15) | -25 | 0.91 | 35 | 2 |
駒井 青木 浅野 (小柏) 菅 ルーカス (スパ フェルナンデス チョーク) 馬場 荒野 (宮沢) 福森 岡村 田中 (中村) 高木 sub:菅野 キムゴンヒ トゥチッチ
開幕戦でスコアレスドローで4位の相手に、再びスコアレスドロー。スカッと勝つところを見たいところですが、悪くありません。これも、J1残留が決まって安心できたからですね。
攻めても大きな壁
さすがミシャダービーです。1トップ2シャドー3バック。いっしょのミラーゲームです。もちろん攻撃的指向も一緒。そんな中、よくマークをかわしたと思います。ロングボールを使ったり、素早くボール回していました。田中や馬場が落ち着いて対応し、青木や駒井につなげていました。相手の守備に阻まれても、高い位置から直ちに奪い返しに行っていました。しかし、相手の守備がとっても堅牢でしたね。いつもは不完全燃焼さを感じるのですが、今回は止められた感が強いのです。特に、ゴールキーパーの大迫、ハンパない出来でした。29分に青木のシュートを片手一本で止められ、その直後のシュートも止められました。
競り合いはつづく
後半になっても攻め合うところは変わらず。しかし、相手が、上がったところの裏を明確に狙ってきたのは怖かったですね。どうしても、奪われてカウンターで危険にさらされるいやな予感をしてしまうのですが、大事には至りませんでした。高木はハーフウェーラインを越えるほどの存在感です。セービングも安定して、安心して見ていられました。そのような、交代時期が難しい展開でしたが、後半26分に、菅に代わってスパチョーク、青木に代わって小柏が入りました。走力で押し込む考え方です。32分には福森に代わって中村が、41分に荒野に代わって宮沢が入りましたが、スコアは動かず。あっという間に、90分プラスアディショナルタイムが終わりました。
この試合の着眼点
両方のキーパーの出来がいいと、試合が締まりますね。得点はなくても凡戦ではなく、テンポよく進みました。
その一方で、前線で基点になれるセンターフォワードがほしいですね。あと一歩なのは、ソコにあるのではと思えます。青木が調子を上げてきましたが、中盤かサイドです。小柏が戻ってきましたが、左からのスピードでしょう。強力なセンターフォワードにボールとマークを集めて、小柏と浅野の2列目からスキを狙うようになったら無敵です。
日本代表戦で一週空いてから、11.25(土)14時から味スタでFC東京戦。今年最後の参戦予定です。馬場が累積警告で出場停止になりますが、ここでチャンスを掴む選手を求む。12.3(日)14時からドーム浦和レッズ戦へと続きます。もう、残り2試合。1つでも上の順位へ、強い気持ちで勝利を目指していきましょう。
(15日 07:10)