ザスパクサツ群馬 2-0 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | 第21節 6/29現在 | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 | ザスパクサツ群馬 | 19 | 21 | 4 | 7 | 10 | 18 | 0.86 (19) | 31 | 1.48 (17) | -13 |
10 | コンサドーレ札幌 | 29 | 21 | 9 | 2 | 10 | 24 | 1.14 (11) | 23 | 1.10 (10) | 1 |
横野
(松本 >左SBへ)
岡本 内村 荒野
(工藤) (砂川)
宮沢 上里
上原 チョ 奈良 日高
ソンジン
杉山
sub:曳地 櫛引 榊
ブーイングするほどのひどい内容ではなかったのですが、最後は怒号が飛び交ったゴール裏。内容で勝って勝負で負ける。疲れて不快指数の高い負け方でした。負けに必ず理由があります。使い古された表現のように、決めるときに決めないとやられてしまう典型的な試合でした。
工藤がやれることですね。大学生相手ながらも4ゴールの結果はまぐれではありませんでした。入る前と入ってからでは、明らかにチーム全体の動きが良くなりました。あとは得点ですね。決められるところで外していました。これはこれからの課題です。
これはすなわち、同じ練習試合で4ゴールの197cmFWフェリペも期待できるということですね。威力はこちらのほうがインパクトありそうです。正式契約と出場可能が待ち遠しいです。
立ち上がりから押し気味に試合を進めるが、あと一歩のところで得点を奪えない。相手GKのセーブや執拗なマークで、重たい雰囲気のまま時間が進む。前掛かりになったところでセカンドボールの対応を誤ったところでボールを奪われ、速攻から数的不利のままゴールに持ち込まれた。
砂川と工藤を同時投入して、攻撃の活性化を図る。狙いは成功したが、肝心なところで阻まれたり枠をはずす。逆にタッチライン際で相手を倒してPKを献上。肝心なところでのミスが響いた。
これで前半戦終了。21試合を終えて、9勝2分け10敗で勝ち点29。不満とイライラが募る10位です。上がり調子なので、もっと上へ。まずは3連勝の壁越えです。
(3日 01:50)