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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2016/07/31号


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暑い地で薄氷の勝利
七月無敗三連笑

レノファ山口FC 1-2 北海道コンサドーレ札幌

 得点者

第26節 7/31現在 得点失点得失
8 レノファ山口FC 39 26 11 6 9 38 1.46 (4) 38 1.46 (18) 0
1 北海道コンサドーレ札幌 56 25 17 5 3 41 1.64 (2) 16 0.64 (1) 25

 ジュリーニョ  都倉
   (小野)
  
          荒野
         
 石井  堀米  深井 マセード
      (内村)
 
  福森    増川    菊地
 (櫛引)
          金山
         
sub:阿波加 河合 宮沢
     イルファン

最高気温が35度を超えて初の猛暑日の山口。公式記録でも気温29.3度・湿度69パーセント。雨続きの道内との気温差があったでしょう。そんな暑いからこそ、先手必勝がいいですね。同時に、終了間際の守りも大事です。他会場では、最後の最後で同点にされた試合がいくつかありました。

2トップ健在です。先制点はスカウティング通りに、福森の高い球のCKに都倉がヘッド。高い打点でした。3戦連続で先制点に絡みました。ジュリーニョは2試合連続ミドル弾。堀米からパスを受けて中盤からドリブルで上がり、相手が下がる中で決めました。気持ちよさそうに駆け上がっていましたね。

白星締めした7月は4勝2分け。過去、7月を無敗で終えたシーズンは4度あったが、そのうち97年(JFL)、00年、07年(ともにJ2)に優勝。とってもいいジンクスですね。2位と勝ち点差5、3位と勝ち点差8に広がりました。

試合経過

前半21分に、福森の右CKに中央の都倉が頭で合わせて先制。38分には、ジュリーニョがミドルシュートを決めて追加点。この後も優勢に進め、前半は相手のシュートを1本に抑えた。

後半は立ち上がりから攻め込まれる。14分に内村投入。しかし、23分に、相手のFKで壁に当たってルーズボールになったところを詰められた。27分に小野、32分には櫛引を起用。その後は痛む選手が続出するなか、終了間際のピンチを11人全員で守りきった。

それでも苦言をいわせろ

リードしてからの後半は別のチームでした。相手は後半開始と同時にボランチを換えてきて、その注文通りにさせてはいけません。

次節はドームで、5位に浮上の清水エスパルス戦。元々昇格最有力だっただけに厳しい試合になるはずです。チョン・テセを止めるべし。得意の 1-0 に持ち込める力はあります

(3日 00:10)